最短最速で成果出したければ
一人決めてパクリまくれ。
今日はこんな話をします。億人です。
これだけ覚えればオッケーです。
ビジネスを教えていると
・いろいろ学んでいるのに成果が出ない。
・このままやっていって成果がでるのか不安。
・AさんとBさんで言っていることが違いますがどちらが正解ですか?
みたいな、いろいろな声を聞きますが、
そんなの全部一発で解決しちゃいます。
これは先日講演会を主催したのですが
270億円で企業売却した
りらくる(マッサージ店)の
竹之内社長も言ってました。
あとは、
成果を意図的に出せるようになります。
・たまたまうまく行っちゃった人
・意図的に成果を出せる人
って、雲泥の差がある。
意図的に成果出せる人って、レベチですからね。
たまたまうまく行っちゃった人は
常に次は大丈夫かな?と不安になってしまいます。
意図的に成果出せると
圧倒的な自信を身にまとうことができる。
で、僕がやり始めたのが
ブログ塾で学んだブログで儲けるという方法だった。
なので、ブログで成果出すためにやったことをベースに
話を進めていく。
僕は稼ぎ始めるのに半年かかったけど
僕の仲間は初月から10万とか20万とか稼いでいた。
僕が半年もかかったのは
正しく学んでいなかったから。
学び方を全く理解していなかったから。
これについては軽く説明すると
モデリングっていう手法があって。
成功している事例、人を
とにかく真似して、パクる。
これが一番物事が上達する
素早い方法。
成果を出すコツは
・絶対に成果出すと決める
・マネする一人を決める
・徹底的にマネする
これだけ。
僕は全然ちゃんとパクれていなかった。
1度コンテンツ見たくらいで自己流かまして
何度も何度も復習してなかったし、
そのままパクることをしていなかった。
塾の先生ナメてたんですよね。
見た目も自分の方がイケてるし
表面上のノウハウだけ教えてもらったら
いけるやろ。みたいにナメまくっていた。
今考えるとめちゃくちゃ
くだらないプライドを持っていたなと。
金払って塾入ってるんやし
時間使ってその人に師事しているんだから
骨の髄までしゃぶりつくすくらい、パクリにパクってパクりまくらないと。
その絶対に成果出す。っていう
成果出すための思考が足りていなかった。
クリティカルに成果出す方法は教えてくれてたのに
学び手がちゃんと学ばないから成果全く出なかった
という非常に残念な状態だった。
でもまあ、今となっては
僕は当時成果を出すのが遅かったからこそ
どうやったらすぐに成果出せるのか?が
手に取るようにわかっている。
成果が出ない人の気持ちがわかるのは
同じように成果が出なかった人間なのだ。
だからこそ最短最速で成果を出せる方法がわかるし
実際に成果を出してもらっている。
自分が学ぶ先生決めて
徹底的に真似して成果出すと決めて
徹底的に真似してパクって成果出す。
こんな簡単というか、シンプルなもんなんですよ。
ちなみに僕が当時自分のメンターから学ぶ時にはエクセルで
YouTubeを使った塾のコンテンツで
・教えられたこと
を書き出して
・具体的にやること
を考えて
それを全部チェックリストにして潰していった。
つまり僕が成果を出すためにやったのは
1:メンターを決める。
2:コンテンツを見る
3:学びとやることを、エクセルに全部書き出す
4:1つずつ、全部やる
これだけなんですよね。
他には成果出るようになるまでは
・毎日日報出す(自分の現在地の確認とアウトプットの練習)
・毎日感情関係なく作業(アウトプット)
・テーマやタイトルだけでも考えてメモする(アウトプット)
・1日1分でも動画を見る(インプット)
・移動中はずっと動画を見る(インプット)
みたいな感じで
考えられることは全部やった。
大人になってからの暗記はコスパが非常によい
学校の勉強がおもんなかったのは
自分が選んだワケでもない先生が
ドヤ顔でつまんない授業してきたから。
自分で自分にあう先生選んでいたら
学ぶことってめちゃくちゃ楽しいんすよね。
大切な話とか
今やらなきゃいけないことって
意外とシンプルで短いたった1つのことだったりします。
大人になってからこそ、暗記しましょう。
ビジネスは暗記して、反射的に話せるようになれば
それがコンテンツになりますし
教材やコンサルをしていくことにもつながります。
最短最速で成果だすなら
モデリングが最強。
これは先日講演会を主催したのですが
270億円で企業売却した
りらくる(マッサージ店)の
竹之内社長も言ってました。
成果を出すには
自分で考えるよりも
素直に学ぶ能力の方が大事なんですよね。
ちなみに仕事や商品にオリジナリティって
いらないんですか?
っていう話だけど
それも心配無用。
オリジナリティっていうのは
勝手に出てくる。
どういうことか?っていうと
オリジナリティっていうのは
自分がパクってきたものの組み合わせでしかない。
日本語だって、トイレだって
誰かが作ってくれたものを使っているにすぎない。
先人が作ったものを
徹底的に使っていく先にオリジナリティは見えてくる。
例えば僕がラーメン屋をやろうとします。
そうしたら絶対に自分がうまいと思うラーメン屋を探すところから始めます。
このラーメンに近づけたい。超えたい。
そう思うラーメンを見つけて、そのラーメンを
ひたすら分析、研究していく。
どんな具材が入っているのか
どんな調理方法がされているのか
麺の水分量はどんなもんか
麺とスープ、具材のバランスは?
などなど徹底的に
マネすることから始める。
守破離の守の段階だ。
まずはすげーなと思うものを
素直に学びまくる。
守ができてへんのに、
破とか離ができるわけない。
ということなんです。
モデリングというのは
守破離の守であり、
基本中の基本を身につける。ということ。
これができて初めて
自分らしさとかは勝手に出てくるので
自分らしい起業とか自分起業とか
やりたいことで起業する。みたいな
血迷った世迷いごとに惑わされないように。
好きなことやって喜ぶのは自分だけ。
ビジネスっていうのは人が喜ぶことをするから
その対価としてお金がもらえるわけですから。
一人決めてパクリまくれ。
ビジネスを極めたければ
ビジネスを極めている人の真似をするだけです。