こんにちは、億人です。
フィリピンのボラカイ島旅行記。
今回は0歳の娘とスラム街に行ってきた話を。
旅は3日目。
2日目に出会った現地ガイドと一緒に
朝から海と森へアクティビティをしに行く。
海へ
あいにく午前中はくもり。
朝9時に待ち合わせして、ボートに乗る
客はフィリピン人と白人と中国人のみ。
赤ちゃんはうちだけ。
それにしても綺麗な海やな。
移動。
ホワイトビーチから
プカビーチという別の島へ。
とりあえずココナッツに課金
自然のココナッツジュース。
まずいと噂だったけど、普通に美味かった。
えぐみとか全然ないし飲みやすかった。
BBA襲来
↓野生のおばあが現れた
売り物の真珠のネックレスが
本物だ!ということを証明するために
なんと
真珠のネックレスを火炙りにしてきた。
大爆笑。
ひとしきり笑わせてもらったので購入。
って言っても、1万円しないぐらいだったかな?忘れた
他にも5人くらい
ネックレスやらアイスやらサングラスやら
思い思いの商品を売りにきた
現地飯
そこから船で移動。
昼飯。
え、海にアクティビティは?って思ったけど
ちょっと海が荒れていたらしく、
シュノーケリングなどが一切できなかった。笑
悔しいので旅の最終日、5日目に
シャングリラボラカイのプライベートビーチで
シュノーケリングしたからいいけど。
ちなみにその間はベビーシッターを雇った。
さて、昼飯。現地飯。
地面は砂利。
屋根はトタン。
この雰囲気のところに突っ込んでいく。
奥に行くと、、、
現地式のバイキング。
蝿がたかっているのをスタッフが手でどかす。笑
昨日のプライベートビーチでのディナーとは大違いだ
いろいろよそってみた。
圧倒的に現地飯。
ちなみに、これが全然美味かったし食えた。
2歳の息子も米めっちゃ食べてた。
彼はすごい偏食なので日本から持ってきた
ふりかけをバカバカかけて食べる。
億人と嫁さんは
うまいうまいと言って食べる。
嫁さんは虫が大の苦手だったけど
そんなのボラカイ島にきてお構いなしになってたし
「これうまいからおかわり!」とか言って
現地に適応してきていた。笑
人間の慣れの力ってすごい。
これは現地の写真映えする風呂。
スラムに突撃
食べ終わったら現地ガイドとスラム街を抜けて、
森のアクティビティに行く。
竹の橋を渡っていくと、、、
きた、スラム街。すんげえ悪臭がする。
スラム街は
家族で行く場所ではないけど
0歳の娘は強くなった気がする笑
女子の教育論
余談ですが、
うちの教育論を少し。
女の子は
可愛い可愛いってしがちだけど
うちでは逆に、厳しくしているかもしれない
こういう嫌われ役は必要だし
年重ねたらありがたみを
分かってくれるはず。
妻にはこのことは了承をとっていて
教育の中では基本的に
億人が娘への憎まれ役をすると伝えている
娘は可愛い。確かに可愛い。
でもだからこそ、厳しくする必要がある。
両親2人ともが厳しすぎるのは
子供が頼る場所がなくなるが
2人とも甘えさせすぎると
女の子は歯止めが効かなくなる。
20代でいい結婚をしたりパートナーを見つけるには
やはり女性であっても自分磨きが必要。
どうせ30代、40代になっていって
自分の美しさという資産は目減りしていくので
そういった可愛さ、美しさがあるうちに
どんどん別の資産を作っていかなきゃならない。
この危機感というか、感覚が
女の子は特に育ちにくい。
特に美人だったり、小さい頃からチヤホヤされている子は
20代後半、もっと遅いと30代後半まで気付けない。
ちなみに億人は、自分の美しさを提供して
その対価として男性からお金やら金品をいただく、というのは
全然悪いことではないと思っている。
それも一種のビジネスだから。
美しさを提供して、金品をいただく。
ただそれだけの話だ。
ただ問題は30代以降にその技が使えなくなった時に
上がり切ってしまったセルフイメージを下げれず
生活にかかるコストが上がった状態で
自分の美しさが目減りしていくと
大変になるから、若い時から対策打っておこう。ということ。
これを娘には小さい頃から教えなくてはならない。
ある程度、スパルタでいい。
パパ活ばっかりやったり
おっさんの金で海外旅行連れて行ってもらいまくって
ディオールのバック買ってもらって
自分の能力を上げることはほぼ何もしない。
これじゃあ、30代以降お先真っ暗ってこと。
まあ、早い話が
30代以降は
女は生き様で勝負するしかなくなるし
どの道そうなるなら、最初っからそうしようね。
っていうことを今のうちから叩き込んでいる。ということ。
だって、若い子はどんどん出てくるからね。
金持ってる男のほとんどは
若くて可愛い子が好きなのであって
今おじやってくれてるおじも
一生自分に金使ってくれるわけではない、ということを
肝に銘じていなければならない。
男の子はどれだけイケメンでも、
ある程度男社会の洗礼は勝手に受けるので
ぶっちゃけ別にそこまで厳しくしなくてもいい。
ジャニーズ行くようなイケメンではない限り
基本的に勝手にゴミクズ扱いされて
社会の洗礼を受けることになるから。
でも女の子はこういった理由で
危機感なく20代を過ごしてしまいがち。
余談だが、
うちの嫁さんは15くらいから家を出て
自分で生活をしていた。
美しい女性だが、
同時に自分磨きをしまくっていて
僕が出会った頃は腹筋が割れていた。
10代からたくさんの経営者に会ってきているので
どれだけ経営者で偉そうな人がいても、
1ミリも媚びない女性である。
億人と出会った頃もセミリタイアしてゲームばかりする億人に
「全然魅力ねーから、働けよ」って言ってきたし。
逆にこういう雑な扱いに痺れるし、いい女だなってなる経営者は実は多い。
うちの嫁さんは、今はただの主婦だが、
億人の経営者仲間の中では一目置かれている。
経営者は美人かどうか?よりも
シビれる女かどうか?のほうが実は好き。
ようするに叱ってくれるような女の方が
一緒に時を過ごそうってなるんだ。
美人なだけの女だと
多少当たり障りのないことを話して
そこからずっと無言になったりスマホいじったり
地獄の時間が待っている。
うちの妻のような経験を全員ができるか?というと
できないかもしれないが
それに近い経験は積んでおくべき。
例えばキャバ嬢でも自分が好きなコスメとか
美容の話ばかりしてくる女に、男は大金を払おうとはしない。
そんな子よりも
趣味がゴルフだったり、
小さいながらにネイルサロンやっていて
経営の大変さを理解してくれたり
心からの「今日もお疲れ様」を言えるような子に
一肌脱ごうかな、って思うのが人情ってもん。
そういうことを自然にできる女性はモテるし
婚活市場でも引く手あまたになるに決まっている。
このようなことを考えた時に億人の場合は
子どもたちをできるだけ海外旅行に連れて行って
大量のアクシデントや新しいことに触れさせる
ということをしている
ということ。
話が長くなったけど、そういうこと
現地住民と川遊び
さて、スラム街に戻る。
言葉で説明するのがむずかしいけど
なんか薬品なのか工業製品なのか、
そっち系のくささがした。
どんどん進むガイドに遅れないようについていく。
トゥクトゥクに乗って移動。
途中でワゴン車に乗り換えて移動。
外には牛がいる!
他にも写真撮れなかったけどヤギとか
いろいろいた。30分ほど移動。
到着。なんだここは?
うおおおおお
現地民しかいねええええ
どこだよこれw
なぜかここでも生演奏がされている
フィリピンの人は英語がうまくて
首都・マニラには世界中の
コールセンターが集まっている
欧米圏と生活時間が違うし、英語が綺麗なので
夜中のコールセンターにもってこいなんですよね
ってな感じで、どこかで聞いたことのある曲たちを聴きながら
現地民に混じって、午後は川遊び
っと、その前に、、、
バギーに乗ります。
これ。
見えにくいけど、バギーの中は床がアミでできていて
泥水にジャバーン!と突っ込んでいったら
きったない泥水が身体中にぶっかかった。
これも0歳の娘を連れてやる人はいないだろうな。
少なくとも東京都港区の人間でこんなことした人はいないはずw
ちなみに、、、トイレはこんな感じ
紙がねええええw
代わりに水道だけがある。
うん、手で拭くやつですね。
郷に入らずんば郷に従えってやつ。
カヌーに乗った後の景色。ブランコもある。
ビール飲んだりしながらプカプカ浮かぶ。
この橋を渡っていくと、、、
川への飛び込み台もある
6〜7メートルくらいかな?
結構な高さだったし、怖かったけど飛んでみた。
救命胴衣つけた上なので、まあ怖いけど、大丈夫だった。
バンジーとかスカイダイビング系は怖すぎるけど
どこかで挑戦してみたい。
安定の美しさ ホワイトビーチ
さて、ビーチに戻ってきた。
やっぱり綺麗。
ほんとに毎日みていられる美しいビーチだ
サンセット見ながら、早めの晩ごはん。
カキ。
ちなみにこの牡蠣にあたって
次の日の昼までめちゃくちゃお腹壊した。笑
頭もガンガン痛かったし、
毒みたいな感じで体に回ったけど、
3日目夜〜4日目昼で回復。
2個しか食ってないのに。
4つ食った嫁さんは元気。・・・なんで?
このパスタがバカ美味かった。
人生一のパスタやったかもしれん。
鶏肉とブラックペッパーの入ったクリームで
とにかくすんげーうまかった
テトラッツィーニってやつみたい。
800ペソちょいで3000円弱
またボラカイ島行ったら絶対食べるし
日本でも食べれるところ探す。それくらいうまい。
ググってみたらアメリカのパスタみたい。
夕日が綺麗。
綺麗すぎて、結局いてもたってもいれなくなって
夕日見ながらディナーのつもりが
海に行ってみよっかって話になって
目の前のホワイトビーチに移動。
いいロケーションのレストランなのに
夕暮れ時に人が少なかったのは
結局みんな、ビーチで見るのが一番だと、
最高の夕日なんだと理解しているんだ。と、
そんなことを感じた夕暮れだった。
おまけ。
ボラカイ島のホワイトビーチで
すごい広告のキャッチを見つけた。
どう?
ダイレクトすぎる。笑
でも、目を引くよね。結局エロは強い