こんにちは、億人です。
今回は5万円の飯ってまじかw
って話です。
今回の記事でいっちばん伝えたいことは
希少性あげるためにガンガン金使っていきましょって話。
今回はこれだけ覚えてもらえたら万々歳です。
５万の飯って冷静に普通に考えてバカ高いw
１０００円のラーメンでも５０回食える。
僕は親がラーメン屋していたこともあり、
１０００円のラーメンすら贅沢だと思うタイプ。
でもあえて高い寿司とか食いに行く。
じゃあ、なんでそんなことしていくのか？
カニのコースが８０万円もする時代
寿司で１回４、５万とか。
決して安い食い物ではない。
いくら金を稼いでても
１０００円は１０００円だ。その感覚はある。
それでもガンガン食いに行く。
青山や西麻布の予約困難店とか。
僕も何度も行ったことありますし、まあうまいですし、
寿司職人のこだわりとかもすごい。
そういうの聞いてたら
めちゃくちゃ勉強になる。
例えば今海産物が軒並み値上がりしている。
それはなんでか？っていうと
実は中国が買い占めている。って話だったり。
もともと築地に集まっていたような
ウニとかカニとか、あらゆる良質な海鮮が
中国の富裕層に買い占められている。
だから、必然的に値段が釣り上がって
ウニたけ〜。カニたけ〜。
実は一食８０万もするカニ料理の店が今あるんですよね〜
みたいな話になる。
この話は絶対にスシローばっかり行ってたら
聞くことができない話。
ちなみに僕がこの話を聞いたのは
埼玉にある人生で一番うめえな、ここ。って感動した寿司屋。
埼玉にある店なのに、昔馴染みがいるので
毎日築地まで高速使ってわざわざ仕入れに行っている。
そんな感じで超一流は時間とお金と労力使って
最上級のものを手に入れている。
だからその店は１人４〜５万くらいだけど
正直高いとは思わない。
そういう話を聞いているからだし、
大将の数十年の技術や経験を
たったの４、５万で食べさせていただけるのだと
敬意を持って食べている。
１食５万とかの
高級な飯を食っていると
こういう経験が増えてくる。
それが希少性の高い人間にしていく。
情報への敬意がないと、成果はでない
ビジネスも一緒。
例えば僕はある方と
恋愛系のコンテンツ作って
売っている。
普通に５０万とか１００万とか頂いているけど
その話を経営者のいる交流会とか行ったら
「え、恋愛系のこと教えてるんですか。面白い。
なんかいろいろ教えてくださいよ〜」
みたいな話になったりする。非常にあるある。
要するにタダで教えろ。的なやつ。
いやいや。と。それは敬意ないよね。って普通に思う。
もっと言ってしまうと、それだから貧乏なんだよ。って話。
厳しいけど、これが真実。
もらうことしか考えていないから
儲けることができない。
まず何かしらを差し出す。
その上での話だ。
僕は本当に困っているなら
金銭を払って、犠牲を持って学ぶべきだと思う。
じゃないと、真剣に聞けないし
結局他のことに時間とお金を使っている間は
大して本気で学ぼうとしない。
タダで教えてよー。みたいなのはほんまにアカン。
情報に対しての敬意。
僕がその方と関係を作るまでに
さまざま交流を積み重ねてきた時間やお金への敬意。
その方以外にも恋愛の情報を購入したり
さまざまやってきたこれまでの行為への敬意。などなど。
そういうものがまるで感じられない。
得たものを全部、出会った瞬間にただで教えろ。的なのは
虫が良すぎる話だ。
情報っていうのは取るのにお金がかかっている。
当然、人が運んでくるからだ。
人との関わり、人との関係の中で
良質な情報というのは行き交っている。
こっちが金銭的、時間的リスクを支払って
手に入れたものをタダでよこせ。というのは
高級な寿司屋に行って食い逃げするのと一緒。
少なくとも僕はそう思うし、
こういう感覚持っていない人は
例外なく事業うまく行っていない。
普通に悲しいし。
こっちも人生かけて情報とってきたので
そんな安かねーよ。っていう。
だからこそ僕はそーゆー人たちとは逆張りしてて
人が経験してきたこと、知識などには
敬意を払って積極的に支払いをするようにしている。
本や教材は買いまくるし、
何か教えてほしいことがあれば、その方を
積極的に高級店にお食事にお誘いする。
そしたら目立つし、当たり前に可愛がられる。
うまくいくのは当然の結果。ということになる。
世の中、シンプルだ。
稼いでいる経営者って
知識の差がお金になることをみんな知っている。
僕が昨日一緒に六本木のシーシャに行った
資産１０億とか、年収１億の経営者も同じこと言ってた。
・情報はタダじゃねえええんだよおお
・情報の価値がわかってない人多すぎ問題
みたいな話。僕と全く同じこと言ってた。
本当によくあるので注意したほうがいい。
情報には明らかに重要なものと
そうじゃないものがある。
それを理解するために値段がつけられているし、結果それで儲かるならなんでもよくね？
って僕は思う。
東京から飛行機に乗って北海道に行っても
自転車漕いで北海道に行っても、結果は一緒。
かかる時間が違うだけだ。
じゃあ、歩きたい人は歩けばいいし
チャリ漕げばいいけど
お金払って飛行機使ったほうが早くて快適でいいよね。
早く行けたほうが北海道でいっぱい遊べるよね。
人生の時間は皆平等だからこそ、
時間ってめちゃくちゃ大事。
健康に遊べる期間って
そんなに長くはない。
時間を作るためにお金を払う。
お金使って情報を取る。
それでショートカットする。
それは普通の感覚だと思う。
例えば僕は１０００万のコンサルとか受けるけど
そこで仕入れた情報を使って
逆に１０００万のコンサル受注とかもしてる。
自分が仕入れた情報をによって
クライアントの利益が数千万〜数億円変わるような話をしている。
「マジっすか。これは、、、儲かる気しかしない。」
とクライアントが興奮して
今までの業務をほっぽり出して
事業の座組みを変えたりとか。
お互いに儲かるからいいやん。って感じです。
自分で今まで１００時間考えても出てこなかったことが
その道の専門家に聞いたら１分とかで解決される。
なんじゃこれ、ドラえもんみたいでワロタ。みたいな話で。
マジで秒で終わる。
別にコンサルも１分で済むなら
それで１００万とか１０００万払ってもいい。
それで１０００万とか１億利益変わるなら
手段なんかなんでもよくね。って思う。
むしろ仕事なんてのはいかに大量の価値を
どかーんと届けて信頼作って
チャリチャリチャリーンと儲かる仕組み作るかなので
時間をいくらかけたか？なんてさほど重要ではない。
１００時間仕事しても１円にもならなければ、ただの自己満足出し
１時間の仕事でも１億生み出すならそれでいい。
実際に僕はメール3通で１億稼いだりもした。
これもメールに僕しか知らない情報を載せて
商品を売っただけのこと。
年間１億の利益を出すのに
・内装費５０００万円かけた寿司屋作っても
・運用費月３０００円とかのメール書いても
それはどっちでもいい。どっちでもできる。
ただ、メール書いて１億売れる人が
寿司屋やったらもっと儲かるよね。っていう話で。
正直、ネットでビジネス作れたら
今あるビジネスの９９％はまだまだ伸ばせるので
そこらじゅうにチャンスが転がっている。
自分ならこの寿司屋どうやってよくしようかな？とか
自分ならこのジュエリーショップどうやってよくするかな？とか
いくらでも思いつく。
これが情報の価値だし、
情報によって人生は明確にショートカットできる。
可処分時間って考え方があるけど
要するに自由な時間を増やそうって話で。
悩んでいる時間をとっとと削って
やるべきことやって
ちゃっちゃと稼いでしまって
あとは家族や恋人、仲良い人と
うまい高級寿司行けばいいんちゃいますの。
なんて僕は思う。
もちろん、こちらのオゴリで。
周りの人まで希少体験させる人って
稀有な存在すぎるし、面白いから。
とまあ、今日はそんなお話です。
