こんにちは、億人です。この記事はヤバいです。20歳で先輩経営者たちを余裕で抜き去って暇な金持ちになった男の行動習慣と生態系を知ることができる。
正直再現性高い。やるだけ。この生き方やれば誰でも成功するよ。っていう生き方を素直にやりまくっていた。なのでこのブログ読んでやるだけで、絶対に成功できる。そういうレベルの話。
え、そんな生き方あるの?って人には是非知ってもらいたい。常識ぶっ壊れるから。金も時間も両立する生き方が3ヶ月〜1年で十分に達成可能であることを。
今回は、僕が一緒に南極旅に行ったジミーさんについて徹底分析。正直、16日間一緒にいて、非常に学びになることが多かった。正直、家族以外でこんなに時間を共に過ごすことはない。特に通常であれば、経営者というのは忙しくて時間的拘束も難しい。上場会社社長などになればなおさらで、こんな長期的な時間などは取れない。
だけど、だ。僕たちは暇な金持ちである。ネット上に収益を上げるための仕組みがあり、だからこそ旅先でも仕事ができるし、場所にも時間にも縛られない。そういった人間たちの生態系を知ることで、起業における成功原則が理解できるかと。
ジミーさんとは?
度々このブログでも出てくるジミーさん。本当に実在するんか?って人もいるかもですが、普通にいます。日本でも、たまに会います。
ジミーさんは今、20歳。六本木と銀座で会社を経営して、油絵アーティストとして世界中を旅しながら2022年、23年でそれぞれ10カ国以上で個展や博物館などでの展示を行い、作った作品を博物館に寄贈し、永久に保存されるなど、正直、意味不明な魅力的すぎる経歴をお持ちの方です。
彼との出会いのきっかけは、あるビジネスのコミュニティ。ルイヴィトンのド派手なTシャツ着ている若い青年だな。と思ったけど、慶應大学に数ヶ月の勉強で偏差値38から合格し、今はビジネスをゴリゴリのゴリゴリにやっていると知り興味を持った。今は起業して2年ほどだが年間5000万ほどの利益をあげている。
また会話の節々で出てくる知的な発言、そして誰よりも熱いパッション。久々にすごい若者に出会ったなと感じた。
今後、僕のYouTubeにも出てくることがあるので、彼のメディアを記載しておく。
ジミーさんのツイッター
ジミーさんのブログ
ジミーさんのメルマガ
彼の南極旅行記(ブログ)は僕とはまた違う角度で面白いし、写真の撮り方がうまくて悔しい。見てみて。
ジミーさんの凄さ
ではジミーさんの凄さを解説。
とにかく、徹底力と極端さがすごい。というのが結論。これだけでジミーさんの9割は説明がつくくらい。
最初にこの徹底力を知ったのは、1年ほど前。なんか19歳のうちに面白いことしたいんです。って言ってたので、「銀座と六本木に会社作って、10代の間に個展やったらいいんじゃない?」ってアドバイスとして軽く伝えたら、それをそのままやった。即日。その日から20歳になるまでには3ヶ月ほどで、しかもまだ油絵描いたことないのに、個展会場を先に押さえてしまって集客を始めた。言われたことを徹底的にやる。ってこのことだよな。と逆にこちらも驚かされた。ほとんどの人はしないからね、アドバイスしても。アドバイスの価値に気づけるのって、これもまた実力の1つだよなってつくづく思うわ。
他にも例えば、南極に行っている時、ひたすらしゃべるか歌うかしていた。これはビジネスにおける自分の思考のアウトプットと、アーティストになるという夢の実現のために必要なことだ。油絵の次は歌で天下取るらしい。おもろ。
ずっとしゃべる。というのは、とにかく発信をする。タイムシェアを取るということが非常に重要。ということを徹底的に実践しているということでもある。黙っていたら何も起きない。でも、話したら何か変わるかも知れない。これをやり続けていた。
このずっと喋っているっていうのがめちゃくちゃ良くて、常にアウトプットしている状態。
僕もそれを見習おうと思った。というか、やる。というのもアウトプット量が多い人の方が、やっぱり記憶に定着するし、周りに宣言しているので、その状態でいいよって言う過程が発生する。
年齢を重ねるとこの意識がどうしてもなくなりがちだが、おっさんだからこそこれをやることが魅力的だと感じる。
若い子がこうやって攻めた人生をやるのは、正直成功したいのであれば当たり前だと思うし、持たざるものはやって当たり前。これ、もしやっていないなら、今すぐやるべき。
僕も全力で取り入れる。自分が持つ側になってしまったからこそ、もっともっと攻めていかなければならないなと思う。僕は年上からも年下からも、いいものは全部素直に吸収するスタイルで今後も攻め続ける。
あとお金グダが一切ないのもやっぱり素晴らしい。一緒に行く人で旅行の質は全く変わると感じる。
海外に行ってお金を使わないとか仕事ばっかりしますみたいなことを言ってる人間と違って常に面白い体験を求め、1つでも多くのことを持ち帰ろうとしている。
例えばロサンゼルスでは朝食に10,000円近くのお金をかけ、さらに実弾発砲ができる射撃練習場に行った。これは日本じゃ絶対体験できないし銃社会アメリカだとできる体験。
目先の1万2万を取るのであれば、そういった経験をする必要はないが、一生涯にわたりこうした経験というのは蓄えられるため、彼は将来の10万、100万ていうの取るためにこういう経験を一緒に無意識にやっている。これが素晴らしい。
サンティアゴでカジノに行ったり、南極で出会った大学生がたまたま誕生日だったから、信田でシャンパンを入れたり、
他にもエピソードあげようとしたら、キリがないのだが、この辺でやめておく。
あとは、せっかく南極にいるので、対談動画撮りましょう。と伝えたら、結局2人で50本は対談動画撮ったし、とにかく徹底力だな。5本撮ったからしんどー。もういいでしょ。とか一切ない。2人して1ミリも妥協せず撮り続けた。
別に台本なくてもお互いにビジネスのこと一生喋れるし、一生価値作れる状態。だから動画のタイトルだけでも永遠に話せる。なんなら最後の方は、タイトルすら聞かずに話し始めたり。完全にアドリブでもビジネスのことは完全に頭に入っているというか、日常的に話しまくっているから準備いらないと言うか。それが答えなんよ。
日常がそもそも準備であり本番をやり続けているから、そういう準備とかって必要ないって感じで。普段からアウトプットしまくっているから、動画だろうが日常会話だろうが、全部がコンテンツになっている。常に価値提供できてしまい、勝手に感謝されてしまう状態。
この基準値でやってたらイヤでも成功するよね。っていうのをお互いに改めて確認した。普通に、そう言うことなんだよ。
売れない、儲からない、行動できないとか、言っている前に、本当にやりきってんのか?儲けるための可能性全部やってんのか?やってないから、そうなってるんだよ。正しくないことやってるから、そうなってるんだよ。
本当にただそれだけ。ビジネスなんかちゃんとした知識つけて行動したら絶対にうまくいくから。
知識つけて、人生の基準値を上げていく環境に飛び込んで、それが当たり前になって行動していたら、普通に成功する。人生ってたったのそれだけの話なんだ。
ジミーさんからは狂気的な極端さと徹底力を学んでほしい。ガチでこれくらいの基準値に慣れてしまえば、正直何をしても余裕でうまくいくから。
あと、徹底することを徹底して続ける。これも大事。いっときだけやっていても、意味がない。やめたらすぐにオワコンになると心得ること。徹底を徹底することで、圧倒的なポジションを獲得できる。これもえぐい重要な話。
僕らの冒険は続く。また、仲間たちと世界でまだ知らぬオモロい土地に行こうと思う。