宇多田ヒカルのFirstLoveは今聴いてもすげえ曲。でも音楽市場はライバルが天才ばかりのレッドオーシャン問題。

こんにちは、億人です。

歴史に残る名作を作ることに
僕は熱量があるんですが
数ある芸術の中でも我々の生活に
もっとも根ざしていると言えるものの1つに
音楽、というものがあります。

 

ただ、音楽業界は、天才の集まりです。

米津玄師さんや、King Gnuの常田大希さん
みたいな天才鬼才がうじゃうじゃいるのが
この音楽の世界。

世界のマーケット規模は20兆円ほどですが
そのマーケットに日本中、いや世界中の
天才たちがひしめき合っているのです。

才能の塊みたいな人ばっかりです。
しかもみんな音楽好きなので、めちゃくちゃ練習しているし
金なくても楽器触ってる。みたいな頭のネジが外れている人多めですw

僕も大学時代はバンドをやりましたが、すぐに歌手になる夢など諦めました。
片手間でやっていたし、なんなら同じ音楽サークルに所属している一番ベースうまいやつと仲良くしてたけど、バイトはしない、友達に借金しまくり、ずっとベース弾いてる、トイレットペーパーはコンビニで万引きしてくる、などメチャクチャすぎたのでw

ああ、彼のような全てを捧げてでも努力するような人間が、音楽業界には死ぬほどいるんだな。そして、これだけ努力しても、ファンができたり、メンバーに恵まれたり、時流と合う必要があったり、あらゆる幸運や実力が積み重ならないと大成できないのが音楽の世界なんだ。と、便器がクソまみれの、クソ汚い彼の家の中で悟りました。

全てを捧げてなお、どうしようもいかない要素がある。それが音楽業界なのです。

 

そんな音楽の業界で
サザンやミスチルなど有名アーティストを抑えて
日本でもっとも売れたCDは、
宇多田ヒカルのFirst Loveというアルバムで、
約767万枚売れています。

2位がB’zのベストアルバム。
1位の宇多田は初めてのアルバムで、
その衝撃たるや、とんでもなかったわけで。

えぐい。
タイトルにもなってるFirstLoveっていう代表曲は、
誰もが聴いたことがあるでしょう。

何度聞いても、いつ聞いても、
飽きることのない日本のラブソングを代表する超名曲です。
発売から10年以上経ってからYouTubeにアップされてるのに1億回再生って、えぐい。

こういう、時代を超えて愛され続ける名作から学ぶことって山ほどあります。

 

いや、これは本当に10代の本気の初恋の時にしか作れねー曲だよな。
アツバムは16歳で発売ですが、この曲は15歳に作曲。・・・くうううー、天才すぎる。

20代でダビデ像作ったミケランジェロに匹敵する才能を感じる。

それも宇多田ヒカルの独特なワードセンスと、
素晴らしいメロディラインがあるからできることですが。

 

調べてみるとその当時、1999年は4456万世帯あって、
実に約 5.8世帯に1世帯がこのアルバムを買っていたわけです。6家庭に1枚。

当然うちも親父が買ってたので、毎日車乗ってる時に聴いていたんですが
田舎のおじいちゃんおばあちゃんとかは当然買っていないわけでして。

そう考えると、ある程度都会の人はだいたい買ってたんじゃないか?ってレベル。
それか、TSUTAYAでレンタルするか。これは絶対みんなしてましたね。鉄板。
体感ですがリアルに小学校のクラスの半分くらいは買ってた感じ。

いや、マジで一生流れてましたからね。
地元で窓開けて車走らせてる人はだいたい
ファーストラブを爆音で聴いてた。マジで。これあるあるです。笑

もはや宇多田ヒカルは最先端のファッションミュージックと化していました。
それくらい社会現象だったんですよね。

767万枚のセールスは、
アップルミュージックとかSpotifyが全盛期の今では
絶対に越えられないような金字塔になっています。

 

前回の記事「500年後も残る仕事とは?コンテンツ保存の法則」で
100年、500年残る仕事ってなんだ?って話をしまして
その研究でもあります。

ここから歌詞研究と、ビジネスの話をしていきます。

史上最高のAメロ。16歳の表現力ではない卓越した言語空間

最後のキスはタバコの flavor がした
ニガくて切ない香り

これはFirst Loveの一番最初の歌詞です。

いや、Aメロこれだけ。

わずかこれだけの文章の
この冒頭のフレーズは、センスえぐいです。

ガツンと持っていかれます。

なんせ、16歳なのにタバコの匂いですからね。おかしいでしょw
どんだけ人生経験踏んでるんだよっていう。

 

この一言だけでとんでもな位情報量があるわけです。

え、初恋なのにタバコ?という意外性。未成年じゃねえの?興味づけ。一気に曲の世界観に引き込む。

あ、そうか。年上なんだ。初恋の相手の彼は。きっと宇多田ヒカルは帰国子女で、恋愛にも慣れているんだろうな。そりゃ納得。

最後のキスってことは、お別れしたのかな。きっとそうだよな。

フレイバーってなんや?あ、香りか。きっとそう。

初恋の苦い思い出を、タバコのにおいにかけて表現した、この宇多田さんの表現力。

 

レベチすぎる。

たったこの2行だけで
想起させられる情報量がエグい。

たった2行のストーリーからありとあらゆる状況を想起させられるこの文章は、本当に洗練されている。

たぶんリアルに、この1曲だけで歌手になる夢を諦めた全国の少女は1000人以上いたんじゃないでしょうか。笑

いやこれ、逆立しても絶対勝てへんやん。。。ってなるレベル。絶望超えて、笑えるレベルの力の差を感じさせる1フレーズ。

それくらい強烈な才能を感じさせます。

シンプルかつ強烈なBメロ

「明日の今頃には
あなたはどこにいるんだろう
誰を思ってるんだろう」

続いてBメロ。
いや、完璧すぎる。

まずこれだけ歌詞が短いBメロ、改めてすごいな、おい。
AメロとBメロで、苦い初恋感がめちゃくちゃ出ている。

 

しかもおそらくなんですけど、
初恋の相手は他に相手がいるとか、社会的立場があるとか、
そういう感じ、しますよね。

切なすぎる。

それをなんと15歳の少女が、
自分の立場や悲しみを受け入れて
あの人は明日になったきっと他の人のことを思っているんだろうな・・・
自分はその世界にはいないけど。

っていうことを
切なさを感じながらも
達観して受け入れている。

いや、普通の10代はこんなこと思えないし。凄すぎる。

 

ここまでの、この何行かだけでも学びの宝庫すぎる。

サビ

「You are always gonna be my love

いつか誰かとまた恋に落ちても

I’ll remember to love You taught me how

You are always gonna be the one

今はまだ悲しい love song

新しい歌 歌えるまで」

 

いや、衝撃に次ぐ、衝撃。

まじで最高の失恋ソングだよなー。

 

あなたは特別。誰かと恋に落ちても。
あなたが人の愛し方を教えてくれた。あなたが一番。

新しい歌歌えるまで。っていうのは、
新しい恋愛できるまで。っていうことですね。

 

いや、凄すぎる。
2番含め、こんなに感性されているラブソングはなかなかない。

ぜひ改めて聴いてみてください。

天才ばかりの市場。鬼畜プレーすぎる

いやあ、冒頭でこんな話↓をしましたが

米津玄師さんや、King Gnuの常田大希さん
みたいな天才鬼才がうじゃうじゃいるのが
この音楽の世界。

世界のマーケットは20兆円ほどですが
そのマーケットに日本中、いや世界中の
天才たちがひしめき合っているのです。

例えば僕が今から
新規でプロ歌手を目指しても
ミリオンセラーのような大ヒットを出すことは
非常に難しいな。と思います。

そもそもがライバルが強すぎる。
東京芸術大学を出ているKing Gnuの常田大希さんとか
Lemonなどの大ヒット曲を飛ばしまくってる米津玄師さんとか
宇多田ヒカルさんみたいな化け物級の才能ばかり。

そんな中で、自分が名曲を世の中に投下できるとは
どうもイメージがつきません。

ある程度の才能くらいであれば
才能が淘汰されやすい市場です。

 

みんながやりたくて、キラキラしている系の市場はそうです。

最近芸能界とかもスキャンダルが多いですよね。
港区に憧れてきた女の子とか、
女子アナとかまで大物芸能人の餌食になっているという。

プロデューサーと枕営業したらドラマに出れると思ったら
他の子とも枕していて、別の子が起用されて病んでしまう。
という話も聞いたことがあります。闇深すぎ。

多少の才能、多少の覚悟では
才能が使い捨てられてしまう世界っていうのが
この世の中には厳然と存在していて、
みんなが目指している系の業界には、ありがちな話です。

 

音楽に話を戻します。

CDの収入とかもなくなって
Apple Musicで再生されてもほとんどお金は入ってこない時代。

昔はCD買ったり、友達かTSUTAYAで借りたりしながら
MDに録音して、ウォークマンで聴く。という
今考えたらすごい面倒なことをして音楽を聴いてましたw

ガッツリこのへん世代だったのでw

自分オリジナルの好きな曲集みたいなのを
何時間もかけて作っていましたが
今はスマホでぽちぽちお気に入りリストに入れるだけ。
5分もあれば終わりです。

音楽が気軽に再生されるようになったので
認知度は上がりやすいですけど
収益化の部分はアップルに全部持っていかれてて
ライブで観客を動員できないと儲からない業界になりました。

 

というか
楽器をやってみたり、作曲してみたり、作詞をしてみたり。
やるべきことが多すぎて、人生の残り時間を使って
本当に成功するのか。ガチでやり続けられるのか?などなど
不確定要素が多すぎます。リスクが高い。

ほとんどの場合が、
歌手になっても
自己満足で終わってしまう世界です。

 

先日、新宿で経営者仲間と飲んでいた時に
夜中1時30分に路上ライブしている女性がいました。

平日でお客さんはゼロ。

その後、明け方4時30分にまたその道を通ると、
まだライブをしていました。

観客は、ゼロ。

 

いや夜中に観客ゼロでライブし続けるほどの
人生の熱量ってなんやねん!って
衝撃を喰らいました。

 

僕はその熱量に感動して、話しかけました。
アルバイトもせず、また路上ライブの取り締まりが厳しいので
終電で新宿にきて、なんとか夜中のライブなら取り締まられないので
自分の歌を世界に届けるためにやっている。と言っていました。

それ自体は素晴らしいし、僕は彼女の熱量に心打たれたので
その場で売っていたCDを5枚ほど購入して応援しました。

 

冬の寒空の下、かじかんだ手で
CD1枚ずつに手書きのサインを書いてくれる
素晴らしいファンサービス精神を持った方でした。

 

でも、それでもです。
そこまでやっても、メジャーデビューできるかは分かりませんし
彼女の今の感じをみると、厳しいかな。と感じたのが正直なところ。

努力の方向性を変えれば、あるかもしれませんが
それでも狭き門です。

 

いや、音楽の世界でも戦い方は全然あって
あえてメジャーデビューの道は捨てて
少数のファンをめちゃくちゃ大事にしていく、という手法もあります。

高単価ファンビジネスに変えるという。

メン地下アイドルとかもそれに近くて
10人、20人の女の子のお客さんが
風○やトー横で自分の体を売ったりしながら
月300万とか500万使っています。

10代の未成年もこれをやっているらしく、
そこまでいくと僕の倫理観的にはアウトなんですが
ビジネス的には確かに儲かっているのも事実。

ここまでやる必要はないですが
「どうやったらメン地下のエッセンスを自分のファンビジネスに取り入れられるか?」
を考えるのは、音楽で食っていくなら必須でしょう。

これも知識ですね。知っているか知っていないか。

こういう知識による別角度の攻撃を入れると
今まで超えられなかった壁がすんなり超えられたりする。

 

同様にプロ野球選手になって
年収1億プレイヤーになる。とかも
非常に狭き門です。

日本の野球人口って
高校野球とかで、甲子園目指してきたり
草野球とかしている人含めると
累計800万人と言われていまして。

その一方で
巨人やソフトバンクなどのプロ球団で
1億以上の年収をもらっている選手は
およそ80名です。

っていうことは、
10万人に1人が億プレイヤー。

かなり確率低いですね。
少なくとも僕は今から
野球で億プレイヤーは、なれる気はしません。

 

それに比べて、です。

僕がやっているビジネスというのは
なんとチャンスが多いことか。

ビジネスで年収1億を超えている人は
年平均で1万5000人ほど。

つまり、日本の労働人口と失業人口
6200万人で割ると
4100人に1人が億プレイヤー。

なんて広き門なんだ。
正直、ガバガバすぎる。

 

本気で年収1億目指すなら
これは全然現実的な話になってくるわけです。

そのほとんどが、労働者でして
どこかでバイトしていたり、パートだったり
どこかでサラリーマンやっていたり。

そういう人ばかりなので
そもそも億プレイヤーという
人生の路線を目指してもいない。という場合が多いです。

ほんと、個人的な気持ちを言ってしまうと
今インフレとか値上げとかで生活が厳しくなっているわけなんで
みんなが目指していったほうがいい。と思うんですが

まずは億プレイヤーになりたい!と思う人が
実際になっていって、それで誰でもなれるんだ。ということを
広めていくことが大事と思っています。

 

実際に億稼ぐ人がいるんだ、
自分もそうなりたい。人生変えたい
自分にもできるかもしれない。
って思うようになって初めて
チャレンジしてみようってなりますからね。

 

で、全体の9割以上が
起業も副業もしていない人たちです。

ってなると、
起業は400人に1人くらいの努力をすればいい。という話です。

 

しかも実際に起業していても

・そもそも勉強もせず、人情と勘だけで経営している人たち

・昔ながらの同じやり方をずっとやっている人たち

こういう人がほとんどです。

 

よくある起業でつまづく例としては

経営には営業が必要と思って、営業代行会社を始めたけど
ずっと社長自らが営業ばかりをしているから、営業とフォローで時間かかりすぎて毎日ヘトヘト。他の事業も始めれないし、人を教育することもできない。気づいたら5年経っていた。みたいな話だったりとか。

もちろん最初キャッシュは必要なんですが、それをずっとやっていても、同じことの繰り返しです。

労働に依存している労働集約型のビジネスモデルっていうのは
絶対に限界がやってくるのですが、

厳しい話をしていくと、やっぱりこれも勉強不足だよな。って話になります。

逆にいうと知識つけて行動変えれば改善される話でもあります。

 

で、会社の利益を上げたいけど
今勉強する時間もないし、人を育てる時間もないです。とか言いながら
仲間と酒を飲んだりしている。

本当に人生変えよう、ビジネスの形を変えようって思うなら
こういう時は何かを捨てる覚悟をしなくちゃいけなくて

・仲間との楽しい時間を捨てて、勉強にあてる
・短期的な売り上げは無視して、事業を開発する

とかとか。そういうのが必要です。

 

偉大なる軍師、アルミンが言ってますよね。

と。

 

こんな感じで、割とどんな起業家も
自分が成功したモデルによって、次の成功ができなくなるというジレンマに悩まされがちです。

なので後発組でもごぼう抜きができる。という話です。

これは歴史が証明してますよね。
ガラケーばっかり作っていた日本企業とAppleのiPhoneとかもそうだし
旧態依然としたテレビ局が、いつでも好きなものを見放題なNetflixに客取られたり。

これは個人であれ、企業であれ、ぜっっっっったいに起きる歴史です。歴史は繰り返します。

 

なので最初っから猛勉強して
1人でネットでコツコツと仕組みを作っている人というのは
実は地味で怪しくて、他の起業家からしたら「それって社会価値あんの?」って思われたりもしながら

YouTubeで何年も自動でお客さんが入ってくる仕組み作ったり
広告で無限に見込み客リストが入ってくるようにしたりして
メルマガで信用獲得される情報提供をして
定期的にセールスをしていく。

こういう仕組みを作るためのマーケティングやライティング、ブランディングの勉強をして
ニッチな市場で1位を取っていく。

それだけでいいんです。

 

そう、ビジネスの世界だったら
音楽のようにメジャーマーケットで殴り合う必要はなくて

ライバルが弱いところで
弱いライバルを猛勉強してぶち抜く

そこでできたお金や経験をもとに
他のジャンルにも広げていく
ってことをやればいいだけです。
例えば僕のコンサルしている人で
恋愛系のコンテンツ作っている人がいますが
今まで恋愛で1500人ほど彼女ができてる方なんですが
異次元にモテるわけです。
こういう人であれば発信は恋愛系ですよね。
恋愛系のnoteや教材作って
自分のモテ日常を発信して売っていく。
コンサルを売る。
モテる人を増やす。
こうやって実績を増やしていくと
今度はビジネスでの実績もできてくるので
今度はビジネスを教えるアカウントを作って
ビジネスの集客、教育、販売を教えて、、、
っていう流れで
2つ目の収入の流れができます。
大事なのは
ニッチなところで勝ってビジネスの実績を作る。
ということ。
この人の場合は恋愛系なんですが
別になんでもいいわけです。
それに情報発信でよくある勘違いが
実績がすごい人がいるから、
自分なんて発信できることがない。。。
というやつです。
これ、100万回聴いてきました。
ですが、全然気にする必要なくて
実績っていうのは、ただただ他の人との差です。
もっというと、過去の自分と比べて
できることが増えているなら、それがもう実績です。
例えば僕は25歳まで全くモテなかったので
中学1年からモテている男の人よりも
モテない人の気持ちがわかります。
モテる人は、モテる男と一緒にいて
モテる環境に入ってたらモテるやん。
と言ってきますが、それがこっちは
自信なくてできないから困っているわけです。笑
もとからできる人っていうのは
プレイヤーとしては実績もすごい場合がありますが
教える側になれるか?というと別問題。
プロ野球で実績残した人が
全員名監督になるか?っていうとそうではない。
また別の能力が必要。ってことなんですよね。
実際、悩みに悩んできた人の方が、言語化能力が異常に高かったりします。
天才肌でビジネスを成功させちゃう人っていうのは
「ビジネスなんか、自分がいいなー。と思ったものを作るだけじゃね?」って言って終わりです。
それでやることなすこと全部上手くいく人も、一握りだけどいます。
でも、こういう人をメンターにしたら爆死します。笑
なんでその人が成功しているのか?その人は言語化できないからです。
「え、なんでもやってみたら良くね?」だけで終わります。
それじゃあ、人生は変わらないです。
僕は25歳まで稼ぐこともできませんでした。
バイトは10歳からしてたし、
ブラック企業と呼ばれる場所で朝6時から終電まで働いていた。
にもかかわらず
給料は18万。ボーナスもゼロでした。
そういう状況をなんとかしたくて、
会社を辞めて起業したけど、半年間はほぼ無給です。
センスなんか、マジでゼロでした。
なんなら理屈っぽく考えるタイプなんで
納得できないことは全く行動できない。
だからこそ、1つずつ知識つけて
1つずつの行動に意味があるものだけを
厳選して、10年異常やってきました。
そんな僕が最終的に年収3億2000万にまでなりました。
だから、ビジネスを教えられるわけです。
たくさんの試行錯誤をしてきたからです。
うまくいったこともあれば、失敗したことも
たくさんある。
ビジネス始めた最初の頃から、
毎日日記をつけていて、そこで
今日の良かったこと、改善することとか
コツコツ改善してきた。
こうした自分の経験、体験が蓄積されまくっているし
他の起業家や悩んでいるプレイヤーに教えてきたから
その人の悩みが手に取るように分かるようになる。
要するに、
教えるのも事例ゲーなんですね。
ああ、こういうパターンなら、これやったらいいですよ。
こういう状況なら、おそらくこういうことで悩んでいるから
こうしたらいいですよ。
という引き出しをいくつ持っているか?でしかなく。
そして大切なことなので繰り返しになりますが、
ビジネスは天才である必要もなければ
生まれつきビジネスができる必要もありません。
世の中で流行っているビジネスを見つけて
その成功要因の本質を抽出して
自分のビジネスに落とし込む。
これができるようになったら
いくらでもビジネスは作り出せるようになるし
無限にアイデアが湧いてくるようになります。
間違っても音楽業界のような
ライバル激戦区で戦わないようにしましょうね。
最初は勝てる戦いをしていけばいいだけです。
この市場なら、一番取れる!というところを
開拓していけばいいだけです。
ちゃんとリサーチしたら
ライバルが弱いところだらけなので。
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