他者をごぼう抜きして、1週間で圧倒的に進化する方法。犠牲と、過集中。

億人です。

 

鬼成長したい。

ライバルをごぼう抜きしたい。

絶対に負けたくない人がいる。

なんとでもやり遂げたいことがある。でも、できていない。

 

今何も燃えるものがない。

今年こそは変わりたい。本気でやりたい。

自分が決めたことをやり切りたい。

そう思う人たち向けに刺激強めの文章書きます。

 

結論から言います。

犠牲と、過集中。

この2つが突き抜けに必要。

 

それぞれ解説します。

犠牲を払え。

犠牲。

これは誰もが目を背けたくなるし

僕だってそう。

平穏無事に毎日が続くのが一番いいです。
が、世の中はどんどん変わっていくし、ライバルはどんどん成長する。

自分が変化したいかしたくないかは置いておいても
世界が変わるから、自分の置かれている環境もどんどん変わる。

もうこの世の中では変わらざるをえない。
進化せざるを得ない。そう思います。

で、どうせやるなら楽しんでやった方がオモロいよね。ってことで
積極的に進化していく人が、金持ちになっていく。

 

できることなら何一つ犠牲を払わずに

大金持ちになれるなら、誰だってそうなりたい。

でも、現実はそうじゃない。

 

進撃の巨人の軍師、アルミンだって

何も捨てることができない人には 何も変えることはできないだろう

と言っています。

この言葉が進撃の巨人で一番好き。

僕が以前購入した絵画も

この犠牲がテーマのもので。

ブログ書いているので見てみてください。

3枚の絵画を購入しました。超有名YouTuber画家のペイント聖矢さんより。

 

 

何も捨てることができない人には 何も変えることはできない。

この事実に早く気づいた人から

起業したり、ビジネスしたり、投資して

お金持ちになっていく。

 

世界一の投資家のウォーレンバフェットだって
11歳から株やっています。

世界一の金持ちのイーロンマスクも
12歳からビジネスをやっています。

世界一の野球選手、大谷翔平も
小学3年生から野球をやっています。

彼はいまだに最低8〜12時間寝て
チームメイトと食事に行くこともなく、
生活の全てを野球に捧げている。

僕が大谷翔平のエピソードで一番好きなのは
高校時代に野球のために我慢していたことを聞かれて
「ありすぎて分かりません」と答えていた話。

これ高校生からやり続けているのはバケモン。

大谷レベルなら、いろいろ誘惑はあるはずです。

ジャンキーなものだって食べたいだろうし
ちょっとお金入ってきたらキャバクラ行ったり
女子アナが結婚したい…という感じで、近づいてきたり

絶対に人よりも誘惑は多かったのに
それに打ち勝ち続けているのは、すごい。

苦しい努力を嬉々としてやるのって
マジで強いなと思います。

でもそれくらいやらないと
大谷の場合は野球界の頂点にはなれなかった、ということです。

ビジネスはスポーツより、明らかに1000倍は簡単。

じゃあビジネスならどうか?って考えると
正直、そこまでストイックにやり切っている人っていないし
それでも成功しちゃうし、できちゃうんですよね。

ビジネスではいろんな業界、いろんなポジションがあるので
そこで1番になればいいだけの話。

だから総合順位でいうと、
1000位とか1万位くらいでも
数千万〜億単位の年収になったりする。

ビジネスは競争がユルいんですよね。

だから、ぶっちゃけ犠牲と過集中も
1週間とかで効果出ちゃいます。

なんなら初日から。
明らかに脳みそがアップデートされて
違うものが見えてくる感覚、あります。

ビジネスはインプットとアウトプットを
ひたすら繰り返していたら異次元に進化するので
やることはこれだけですし、シンプル。

今何も燃えるものがない。って人も
一定期間ビジネスやっちゃえば、
めちゃくちゃ人生楽しくなるのに。って思います。

 

かくいう僕自身も昔からやりたいこととか
絶対に成し遂げたいこととかなかったので
とりあえずビジネス猛勉強して、
1年で月収300万になりました。

ブログによるストック資産だったので
毎月ほっといても勝手にお金が入ってくる。

そういうスタイルだったので
お金と時間ができてしまいました。

そこからようやく、海外旅行行ってみるか。とか
投資やってみよう。ってやってみて
仮想通貨で資産が500倍になったりとか。

ビジネスを短期間学んで、
時間とお金に空白ができたから
じゃあやってみたいことってなんだろう?
っていろいろ試してみた。

その結果、資産がめちゃくちゃ増えたり
また手に入ったお金で海外不動産買ってみたり
日本でも不動産買ってみたり、
シーシャ屋のオーナーなってみたり。

いろいろ人生が開けます。
あと、単純にやったことないことを
やってみたり、できるようになるのって
普通に人生をオモロくしてくれて好きです。

世界の解像度が上がるというか
グッと世界が近くなる感じですね。

今まで自分にとって興味のなかった世界が
一気に近くになってきて、
世界がどうやって動いているのか?
みんな何に熱狂しているのか?
みんな何にそんなアツくなっているのか?

とかそういうのが分かるようになって
どうやら人間って決して合理性だけで生きているんじゃなくて
不合理なことの中にロマンとか夢とか持つんだな。ってことに
気づけるようになったり。

何を差し出すか?で結果が変わる

さて、犠牲の話に戻します。

 

何か成し遂げたいことがあるなら

何を先に差し出すか?を決めるといい。

先に犠牲です。

 

金持っていないのに
飲食店入って飯食ったら捕まりますね。

先に働く。
だから飯が食える。

同じです。
先に犠牲を払う。
だから対価がもらえる。

 

他の人と同じことをやっていても、
他の人と同じ結果しか出ません。

人と違うことをやるから
人と違う結果が出る。

当然のことなんですが
いざ自分のことってなると、抜けがち。

自分はできている。自分は大丈夫だ。って
安心領域の中から自分だけは甘く見積もる。

だから、うまくいかないんです。

 

野球で成功したいなら
サッカーやバスケなど、他のスポーツは捨てて
生活の全てを引退まで捧げ切る。

 

起業で成功したいなら

起業以外の働き方、すべての選択肢を消すこと。

 

投資で成功したいなら

浪費と消費をやめ、全てを投資に回すこと。

 

ビジネスで成功したいなら

ビジネスを学び、市場での希少性が高い能力を身につけ、生産性を高めること。

 

何も大切なものを手放さない、ということは
今のままの生活、習慣、人生を続ける、ということを
無意識に続けている。のです。

だから逆説的に
大切なものを先に手放すと
新しい生活、習慣、人生を身につける、ということを
無意識に始めることになる。のです。

 

僕を含め、僕の周りには
コンサルティングで年間数百万〜1千万単位で
報酬をいただく人がゴロゴロいます。

これ自体はすでに珍しいことでもなんでもないんですが
世の中一般的には珍しいです。

じゃあ、なんでこういうことになるか?っていうと
みんな先にお金を情報収集に使いまくってきたんですよ。

コンサルとかコンテンツ販売とか
情報で儲けたい!っていうんであれば
先によい情報をお金使って仕入れる。
というのが一番重要なこと。

でも大抵の人はちょっと稼いだら
学ばなくなるし、遊んじゃう。

知識よりも経験や!って言って
キャバクラ行ったり海外旅行行ったり。

そりゃあ、突き抜けないですよね。笑

大谷翔平レベルにはなれません。

いや、大谷レベルにならなくてもいいんですが
少なくとも3〜6ヶ月くらい集中して
ビジネスのスキルを身につけちゃうのは、
めちゃくちゃおすすめです。

何を差し出すか?心理的な葛藤は、むしろ、あっていい。

さて、ここからより過激になっていくんですが、

圧倒的に成長して周りをごぼう抜きにしたいなら

差し出すもので、最も手放したくないものは何か?

で考えるといいです。

 

じゃあ、僕が何を手放したか?

愛する家族です。

と言っても別に、
悪の組織に家族が捕まる、とか
家族の命が危ない!とか
そういう話じゃあなく笑

自分が一緒に過ごしてきた
家族との時間を捧げることにしました。

つまり、その分の時間を
改めてビジネスにコミットする。ということを
今月に入って決めて、やっているのです。

 

僕にとっては家族が何よりも大事。

家族で世界一周するくらいですからね。

まあ、親としてなんかしてあげたいなー。とかあるんですが

世界一周以上にできることないよね?ってことで

仕事に過集中することにしました。

 

何を差し出すか?を決める時には

・自分が必死にしがみついているもの(依存しているもの)

・自分が時間やお金、エネルギーを使っているもの

を考えてみるといいです。

 

例えば中毒を起こしているもの。それを断つ。

なんでもいいんですが、分かりやすいところだと
お酒中毒とか、女中毒とか、ギャンブル中毒とか。

 

こういうのはめちゃくちゃ依存度高いですが
強制的に環境作って、やれないようにもできます。

 

例えば、山奥に引きこもるとかもそうだし、
銀行のカードを使えないようにしたり、実家に送る。とか。

 

女性遊びも基本的にお金がかかるので
お金を持ち歩けないような環境を作ればいい。

金がなかったら遊ぼうというオプション、選択肢がなくなるので
暇だし仕事でもすっか。となります。

 

スマホ依存とかも一緒ですね。
スマホをタイムロッキングコンテナに入れると
何時間かスマホ見れなくできる。

https://x.com/okuto3okuto/status/1783408141084094703

 

こういう縛りプレーやると
めちゃくちゃ成長するので、
できるとこからでもいいので、やりましょうね。

 

動機はどうであれ、成長します。

 

人って気づかずに依存していることとかあるので
その辺は自分の生活って何でできているかなー?と
改めてメモに書き出してみるといいかもです。

大切なものを手放しても、大丈夫なのか?

僕もぶっちゃけ怖かったです。

だって子どもといる時間っていうのは
2度と帰ってこないし、子どもの成長は一瞬です。

いやあ、離れたくないなー
でももっと成長したいなー
でも世界一周もしたしなー
将来、子どもといなかったことを
後悔するんじゃないかなー

とか、いろいろ考えて。

 

あと、
世界一周旅行に連れて行ったので、
これ以上子どもに与えられることは、
親父が死ぬほど仕事している姿を見せて
仕事するのってめちゃくちゃ面白い。ということを
背中で見せることぐらいしかないな。と思いました。

 

シンプルにその方がかっこいいしオモロいし
将来性えぐいよなーって思ったのもある。

 

最終的には、いろいろ考えていましたが、
結局やってみな分からん。ってことでやってみた。

 

とりあえず、

物件を、

借りてみました。

家から1時間くらいの場所に。

がんばったらタクシーで40分くらいで帰れる場所なんで
まあ、奥さんが急病になったりとかすれば
急いで駆けつけることはできるくらいの距離です。

 

でも、意外と何も起こらない。です。

よく心配事の9割は実際には起きない。なんて言われますが

 

実際に家族との時間を手放してみて
すでに実感として分かったことがあります。

 

それは、、、

物理的距離が離れても、妻との関係性は変わらないことであり、

家族は心から応援してくれることであり、

子供たちは楽しく生きていることであり、

一緒にいる時間がより充実したことであり、

家族に使っていた脳内メモリー(処理機能)が、完全に仕事に振り切れたことで無限にやることとアイデアが出てくること。でした。

 

そして何より、家族と使うはずだった時間をビジネスに使うんだから
行動しない、なんてありえない。って覚悟が決まったことです。

なので朝4時に起きて、夜10時頃にぶっ倒れるまで
永遠にインプットとアウトプットを繰り返しています。

 

明らかに異次元に成長していっているので
これからが楽しみすぎます。

 

意外に、自分が持っているものを手放しても
全然平気ってこと、よくありますよね。

子どもとの時間が減ったからと言って
親としての愛情が減るわけじゃないし
それは子どもからの愛情もしかりです。

 

勇気を出して、
手放しましょう。

手放すだけじゃなくて
もう触れることもできない。という環境を
作り切ってしまうこと。これが大事です。

中途半端にやっても仕方ないので
物理的にできない。という状況に追い込む。

甘えない。

 

ものとかお金であれば
タイムロッキングコンテナ買って
そこに大切なもん全部ぶちこんどけばいい。

とすら思います。

 

これやるだけでだいぶ進化する人いると思うんだよな〜。

銀行カードとか現金、スマホを入れて
ひたすらパソコンで作業する。っていう。

これガチで騙されたと思ってやってみてほしい。

99%やらないから、僕みたいにやる人だけが
異次元に成長し続けるので、おすすめですよ。

無料で話していますが、
進化するのに超重要な話しています。

 

結局、裏技みたいなやり方もありますけど、
地力をまず鍛えた方がよくて

そのためには環境整備して
一点集中でやり切るのが一番強い。

ビジネスだとインプットとアウトプットを
ひたすらやり続ければいいだけなので、
イージーです。

 

犠牲と、過集中。

 

これが億人のテーマです。

いろいろやろうとしていることがあるんで
それについてはまた別の場所で話そうかな。と。

 

ぜひ今回話したことを参考に
ごぼう抜きする人生を、充実の人生を
手にしてもらえると嬉しいです。

フォローして最新情報をチェック!