こんにちは、億人です。
先日、３枚の絵画を購入しました。
その話をしていきます。
絵ってめちゃくちゃエネルギーがあって
自分が気に入ったメッセージやストーリーを自分自身に刻み込むために購入した感じです。
・天辺（てっぺん）
・再出発
・探求
この３つのテーマの作品を購入したので紹介します。
誰の絵を買ったのか？
買った画家さんは2022年の
Art Creator of the Yearを獲得した
ペイント聖矢⭐️🏹さん。
↓こちらの方です。
要するに2022年にアーティストで
一番TikTokで伸びた人です。
TikTok公式ページにも載っている。
なんの分野でもてっぺん獲る方はすごい。
青色だけを使って絵を描くという活動を３年されています。
もうそろそろ他の色も解禁だとか。
YouTubeもめちゃくちゃ再生されていて
青色の絵を描いているショート動画は１０万再生は当たり前。
数百万回再生もザラにあります。登録者も２３．９万人。（2023年5月現在）
お食事したり、カラオケしたり、シーシャご一緒したこともあるけど、
マジでめちゃくちゃいい方です。
主人公キャラというか、敵を作らない根っからの明るさを持っているというか。
青だけに縛って絵を描いているのも、
制限を付けるから強くなる感が好き。
１枚目：天辺（てっぺん）
最初に買ったのは、冒頭の写真にも出てきた、この絵。
富士山が描かれた天辺（てっぺん）という絵です。
みた瞬間に買おうと思いました。
青で描かれているのに、力強さもあり、暖かさもある。
そんな雰囲気が好きで。
やるからには、てっぺん取る。
この覚悟で何でもやる。
遊びも仕事も真剣にやる。だから人生は面白いと僕は思っています。
天辺は僕の家に飾っていて、いつでも見えるようにしています。
探求の薔薇
次はこれ。探求のバラ。
これは聖矢さんが数ある青色絵の具のなかで
最もよく使うプルシャンブルーという色らしく。
こんな感じで９種類の絵の具でそれぞれバラを描いていて、メッセージが異なる。
左上から順に
誠実、協調、信頼、冷静、探求、慎重、純潔、自由、共感の薔薇。
いろいろあったけど、探求のバラが一番ど真ん中にあったし、探求っていいな。と思いまして。
自分の生き方探求するのってすげー面白いし、まさに僕が伝えたいことやな。と。
再出発
最後は天使の絵。こちらのみ大阪の展示会で購入。
大阪展示会はこんな感じ。奥で聖矢さんがサービスポーズしてくれています。笑
こちらは抽象画。オフィスに飾っています。
中央に描かれたこちらの天使は左腕がない。
左腕はキャンバスの右下に落ちています。
そう、この作品は
何かを捨てなければ、何かを得ることはできない。
というトレードオフの概念を描いた抽象画作品なのです。
人は何かこれまでの人生で得たものを
気づかないうちに、しがらみにしてしまいます。
これまで手に入れたものによって、失敗してしまうのです。
僕だって10代の時の体力とか、無知な頃に戻れればなって思うこともあります。
知りすぎていることで、無駄にブレーキかけようとする自分がいる。
だからこそ、意識的に常に捨てる覚悟が必要。
これまでの生活を続けながら、
新しい人生を生きるのは無理なんです。
どちらか１つを選ばなくてはならない。
いつだって、挑戦するときには
持たざるものになる必要がある。
１回過去の自分をぶっ壊して、いらないプライドも過去のやり方も捨てて、もう一度作り直す。
僕はビジネスやる時も、何度も何度も
過去の自分をぶっ壊してきた。
この人って決めた人から徹底的に学び切る。
その人のコンテンツやコンサル買いまくって仲良くなり、
公認でパクりまくって、アウトプットしまくる。
ゴルフ学ぶ時も、パーソナルトレーニングも
学ぶ時は一緒。自我や自己流を捨てる。
これを繰り返してきて、
何度も人生のステージを上げてきました。
自我やプライド、過去のやり方を全部捨てて新しいやり方を手に入れる。
これが人生において最短最速で成果を出す方法。
自分の意見や過去のやり方にこだわらずに
変わり続けられる人間が、最も強いです。
自分で考えなくていい。
自分のやり方を捨てるから、次のレベルにいける。
そういうことを思い出させてくれる大切な絵です。
この３つの絵を買ったので、意味をつなげてみると。
自分の人生のてっぺんを目指して、過去の自分ややり方を捨てることを恐れずに、納得のいく生き方を探求していく。
なんや、ただの神やん。これでメッセージが完結するやないかい。とビビりました。
このメッセージを絵を見るたびに思い出しています。
この３つの絵を家とオフィスに飾っています。
控えめに言って、最高。
エネルギーがすげえ。これはやっぱり実物に触れてみんとわからんやつ。
実物に触れるって本当にすごい情報量がある。
これを臨場感って言ったりするけど。
CDとかiPhoneで聴く音楽もいいけど、やっぱりライブ特有のライブ感を感じるためにライブ観にいくのと一緒。これは体感せんと分からんやつ。
絵も、写真でも綺麗だけど、実物にしかない迫力とかすごみってある。
結局ものとか人って、それ自体が持っている
エネルギーに触れることで触発される部分もある。
だから僕はコンテンツではなるべく
自分の熱量が伝わるようなコンテンツを出しているし、
これでもかってくらい具体的な話も入れている。
もちろんコンテンツだけでも成果は出るように作っている。
しかし、一方で直接会うことでダイレクトに
ガツンと伝わることがあるのもまた、事実。
だからたまにだけど、懇親会とかをしている。
本当にこんな人いるんだ。っていうのを体感してみてほしい。
多分人生何周かしている感出ていると思うので。
そういう人に触れてみると、
お金と時間持ったらどうなるのか？が
一発でガツンとわかるはずです。
とまあ、今回はこんな感じです。
聖矢さん、素晴らしい絵をありがとうございました。大切にします。
