アフターAI時代は世界観を作るために、純度の高い価値観発信をすべし

AIが発達してノウハウ単体の価値は下がりましたね。

「なんでもAIができてしまう。

仕事なくなるやん。どうしよう。」と

絶望している人も多いと思います。笑

 

 

そんなアフターAIのビジネスで

絶対に必要な世界観作り

について話したいと思います。

 

結論から言います。

どれだけAIが発達しようが

人がハイブランドを買いたくなっちゃう構造を

自分のビジネスで作ればいいのです。

 

ルイヴィトンもクリスチャンディオールも

名だたるハイブランド企業って

どれだけAIが発達しても

「どうしても欲しい…!」を

作り出せるので、強いんすよね。

 

 

最近のオモロい事例だと

バレンシアガのこんなバッグ。

 

これ、ポリ袋ww

これ30万以上すんのやべー。

もはやなんでもあり。

ハイブラ強し。

 

それくらい世界観って

まじで大事なわけです。

 

世界観ができると

・高単価の商品が売れる

・億超えセールスができる

・熱狂的なファンが増えてくる

・自分は何もしていないようでも
ブログやYouTubeで勝手にファンが増えている

・なんか他の人と発信が違う

・魂のってる感じする

・ブログ読んで感動しました

・億人さんの漫画読んで涙しました

こういうことや感想をいただくことが起きてきます。

誰でも世界観作れます。

で、これって別に僕が
特別だからできるんじゃないです。

25歳までゴミカス扱いされてきた元会社員でした。

ほんとにゴミクズ扱いされてました。

家族からは将来を心配されて毎日
「お前どうすんねん?」と詰められて

友達には連絡することも
はばかられるくらい
自分の自信をなくしていました。

でもそこから

ブログやYouTubeを作ってきたら

ほぼ文字だけでサムネや画像はほとんど使わなくても

さっき言ったことって達成されました。

 

本当は使った方がいいんですけど

当時は面倒なのと、文字だけでどこまでできるんや?っていう

謎に縛りプレーしてて、それでも

1億いった時は「おおおおお」ってなりましたね。笑

 

やってきたことって本当にシンプルに

「発信」してきた。だけです。

 

AIがいくら発達しても

人は人の関わりを持つし

ビジネスは違う形になって

ずっと続いていきます。

 

その時に大事なのが

世界観を持っているということ。

発信で超重要なこと

じゃあ、何をすればいいのか?

について話していきます。

 

それは

「好き嫌いを伝える」

ということ。

 

「は?そんだけ?」って人もいると思います。

ですが続けます。

まじで、これが大事なんで。

 

価値観×受け手がいる=世界観ができる。

これ世界観の公式です。

 

好き嫌いを話す。というのが大事。

これが人を惹きつける引力になるわけで。

 

スティーブ・ジョブズのこの動画とか

まさに世界観でしかない。

 

理不尽極まりないけど

この熱狂よな。

 

この理不尽さも

貫き続ければカリスマ性として

認知されるんだから。

 

ところで

スティーブ・ジョブズってこの時だけ

怒り狂ってたと思います?

 

絶対違いますよねwww

多分幼少期から同じように

自分の妙なこだわりを開示して

ドン引きされた経験もいっぱいあるはずです。

 

でも彼が伝説の起業家になったのって

そのこだわりを死ぬまでやりつづけたこと。

 

そうしたら周りに残る人が増えてきて

圧倒的熱量で仕事したい仲間が増えて

世の中に多大なる影響を与えた。っていう。

 

これが世界観すね。

こだわりが磁場をつくる。

なんか、妙なこだわりがある人っているじゃないですか。

 

例えば、この香水知ってますか?

 

これ、1本10万以上します。

 

アルゼンチンの

フエギア1833

っていうブランドの

スピリット(Spirit)という香水です。

 

ハイブランドの香水って

ルイヴィトンやエルメスですら

高くて4〜5万くらいです。

 

ヴィトンやエルメスにとっては

フロント商品、まき餌みたいなもんなんで

そんなに高い金額取らなくてもいいとはいえ

は?なんで匂いに10万?

高すぎって感じるのではないでしょうか。

 

僕もそう思いました。

でも、僕これ買いました。

 

店行った時にかいでみると、

匂いが良すぎて。

まじでテンション上がる。

高級感が半端じゃない匂いです。

 

これ、じつは

新車のロールスロイスの革の匂い。

ドアを開けた瞬間の匂いを忠実に再現しています。

 

ここの香水ブランドってすごい面白くて

調香師やっている人が

もともと独学で植物学とかアート学んで

1種類の香水以外は、すべて

植物由来成分だけを

使っている香水です。

 

異常に、こだわってるんです。

しかも、毎回400本限定で作っていて

同じ香水でもシーズンごとに香りが違う。

 

普通の香水は

どのメーカーもまったく同じ匂いを

作ろうってするんですが。

 

フエギアは

ワインみたいな感じ。

 

アサヒスーパードライはどこで飲んでも

アサヒスーパードライの味ですよね。

普通の香水ってこっちを目指します。

 

一方で

ボジョレーヌーヴォーとか

毎年できが違うじゃないですか。

 

フエギアも

植物使っているから

まったく同じものはできない。

それを個性にしちゃっている。

 

毎年同じものは、できなくて当然だし

だからこそ、面白い。

 

こういう作り手の世界観が

もろに反映されているんです。

 

で、話をもとに戻します。

 

これ、もともとロールスロイスって

家族経営しているので

かなり情報がクローズドなんですけど

 

このフエギアってブランドならってことで

特別にロールスロイスの

制作工程を見せて

そこから忠実に匂いを再現したっていう。

 

もともとは

ロールスロイス購入者しか

買えなかった

という匂い。

 

 

こういう話聞いたら

「どんな匂いなん?」

って気になってきません?

個人も異常なこだわりを発信すべし。

例えば僕の知っているラーメン屋で

・味が全然安定しない

・味が80点以下なら絶対店閉める

・機嫌が悪い時は、いきなり店閉める

・うざい客とはガッツリ喧嘩する

・警察でてきても無視して喧嘩する

・接客ゼロ

・とにかく回転率命で着席後10秒で注文

・注文前には麺を入れる

・大盛り頼んできたらヨミはずしてブチギレる

・博多ラーメンを1分で提供(吉野家なみ)

 

みたいな店があります。

はい、僕の親父のやってた店です。笑

 

親父は職人だったんで

接客は嫌い、面倒。

 

とにかくうまいものを作って、回転数を上げる。

そしたら口コミは勝手にできるから儲かる。

これが親父の唯一にして最強の戦略でした。

 

だから接客はゼロ。

会計も基本はせず、おかんと僕まかせ。

 

職人って仕事にこだわりすごいから

バイトにもぐちぐち言ってしまうので

結局誰も3年とか続いた子はいなくて

僕が小学4年から強制的に

働いてた。みたいな。

 

このスタイル、

令和の今の時代だったら大炎上してても

おかしくないんですが。

 

それか逆にオモうまに

出てきそうなキャラでしたw

 

地元ではマジで有名店でした。

大阪の北摂地方、高槻ってとこで

やってたんですけど

 

当時は

高槻のラーメン四天王

みたいなのになっていて

 

閉店時には2月の

気温マイナスのクソ寒い日でしたけど

ガクガクブルブルふるえながら

200人が最長6時間並んだという

カルト的な人気を持ってたんですね。

 

じゃあなんで

こんなに人気だったか?っていうと

逆にガンコな親父の人柄が広まってたんですよね。

 

いい意味でも悪い意味でも。

 

おとんはブログもネットも使えないけど

勝手にファンができて

 

・味に妥協しない

・関西で一番うめえ博多ラーメンやん

・まじで中毒性えぐい

・接客はほんとにゴミ

・親父が高圧的すぎる

・接客ゴミすぎるのが逆に本物感えぐい

・味が安定してる時はまじでクソうまい

・今日は店開いてるんかな?

・今日は親父の機嫌がよかった

とかとか。

 

勝手にファンが発信しててくれたので

親父の世界観ができあがってたんですよね。

 

大事なのは

一貫してキャラがずっと

ブレなかったこと。

 

接客悪いのも

10年続いたら

こだわりのガンコ親父として

神格化されてました。

 

このおっさん怖いし

雰囲気は最悪やけど

味だけはうまい。みたいな。

 

まあ接客よくしてもええやん。って思うけど

それが親父の戦略だったので

それはそれでありだなあ。と。

 

この話でのポイントは

ジョブズじゃなくても

一般人でも情報発信をしているということ。

 

それも無意識に。

親父の場合は周りが発信してくれましたが

それ以前に、人柄や味、接客なんかは評価されていたから

そういう発信が起こった。

 

今日からあなたも

人間活動の全てが情報発信になっている。

そういう基準値で生きてください。

 

職業、一緒にいる人間、趣味、

あらゆるものから影響を受けているし

逆説的に、囲まれるものによって定義されます。

 

肉をくらい女を抱いて酒をガブガブ飲んで大声で笑う。

そういう人間は生命エネルギーにあふれ、

自信に満ちていると人は判断します。

 

一方で

挑戦をしたりリスクを一切取ることなく

誰とも会わずに毎日決まったことの繰り返しをする。

こういう人間はどうしても

内向的かつ保守的な人間だと判断されてしまう。

 

後者よりの方は、勿体無い。

 

僕はどっちかっていうと25歳までは

後者よりの人間だったので

めっちゃ気持ちわかります。

 

誰も自分をわかってくれない

誰も本当の自分を知らない

話せばわかるのに

なんであいつの方が人気なんだ、、、と

陽キャで人気者な人間に

呪いの言葉をかける日々。

 

でもそんなことしても

誰も評価してくれるわけはなく

結局自分で自分を変えると決めた25歳に

見た目から話し方から何まで全部変えていったら

自分に興味持ってくれる人が増えた。

 

根がいいやつなら、それを証明するストーリーを持てばいい。

 

例えば、人が裏切っても僕は今まで一度たりとも

人を裏切ったことはない。

その時は高い代償を払いましたが、

これは長期的に見たら人間から出てくるオーラとなり

この人は大丈夫だ。というブランディングになります。

 

なんなら最近は

裏切ってくれたことに感謝すらしています。

そのおかげで人として強くなれたので。

自分と向き合うきっかけをもらったので。

 

ただ、それだけのことです。

今考えると自分で人を遠ざけていたな。と思いました。

人は縛りプレーに憧れるのかもしれない

で、僕思ったんですけど

人ってそれぞれ制約条件の中で

生きているわけじゃないですか。

 

こだわりとか好き嫌いとか

できることできないこと

向き不向き

得意不得意。

 

いろいろあるけど

それもひっくるめて人間で

そういう好き嫌いとか

偏りとか

そういうの発信している人の方がおもろい。

 

香水のにおいは一定ではないけど

こだわりと世界観がえぐい。

 

ラーメン作るのはうまいけど

接客は絶望的に下手。

 

アナログな営業しかできない。

ネットはまったく使えない。

 

何でもかんでもできる人って

おもんないんです。

 

ちょっと制約条件があったりする方が

ドラマやストーリーが生まれて面白いんですよね。

 

ウルトラマンが3分しか戦えないのも

ルフィが泳げないのも

やっぱりその方が盛り上がるからです。

 

好き嫌いの一切ない完璧人間には

スキがなくて入り込みづらい。

 

このことは発信する上で

絶対に覚えておくべきことです。