X見てたら、みーんな
ClaudeCodeがすげえ
って驚いているので、驚きました。
これ、経営者仲間と飲んでても話題になります。
「全部ClaudeCodeの投稿ばっかやんけ笑」って
たしかにClaudeCodeはすごい。
ほぼ毎日機能追加されるっていう
異常な状態なんで。笑
ただ、驚いてるだけの人って、
インプ欲しいだけです。
機能がいくらすごいといっても、
それを使いこなすのとは
全く別の話。
今回はこの件について
ちょっと私見を話します。
結論だけ言っておくと
何でもかんでも過剰に反応しているだけの投稿では
信用は積み重ならないよ。むしろ逆効果もありえる。
っていう話です。
歴史は繰り返す。
これ、AIに限った話じゃなくて。
今までも仮想通貨
(正しくは暗号通貨。わかりやすいので仮想通貨いうてます)
の時も一緒だったんですよね。
仮想通貨っていっとき、ボーナスタイムがあって
そりゃあなんのコイン買っても伸びまくる、みたいな。
2017年とかそんな感じでした。
周りのコイン持ってる人、全員億万長者。
みたいなバグった時代がありました。
で、そういう時ってめちゃくちゃ
詐欺師みたいなやつ出てきたわけです。
・○○コインってのがあって〜
・いや今度はこんなコインがあって〜
・ついに本物の案件出ました
・超有名IT企業出身のメンバーが作ったコインです
・今なら極秘情報手に入ります
みたいな。
いや、こないだも案件紹介しとったやんけ。
お前が金欲しいだけやんけ。全然信用できへんやん。
みたいな人は勝手に消えていきました。
この人たちは
コイン市場が盛り上がっている。
↓
新しいコインがあることで注目を取る。
↓
それを売っておまんま食べる。
そのために、見境なく、
案件の安全性とかも考えずに
無限にコイン売りさばいてたわけです。
結果、信用を失って消えた。
はい、どこかで見たことある光景ですねw
まあClaudeCodeは実業で使えるので、
この時とちょっと構造は違うかもですが
AI驚き屋のやっていることって、
基本的には同じ。
個人的にはこういう発信に
あんまり美学感じなくて
どうしても好きじゃない。です。
なぜなら。
機能的な話をするなら、
そもそもClaudeCodeにまとめてもらったら終わり。
だからです。
やり方は簡単。
10分で設定できる。
やり方。
ClaudeCodeをパソコンにダウンロード
↓
ClaudeCodeで
「ClaudeCodeの新しい機能出たらわかりやすく教えて。毎朝7時に通知してくれるシステム組んで。」
と伝える
↓
よしなにシステム組んでくれる。勝手に。
(すごすぎ)
こんなこと発信してても仕方ない。笑
もうAIは勝手にある程度のレベルの納品は
勝手にしてくれるんで
人間はどういうことをやりたいのか?
どういうことを成し遂げたいのか?
という意志力を持っていることの方が大事。
人間にしかできない発信をすべし
じゃあ、どうすればいいか?
機能的な話だけなら、
誰でもできるし、
もはやAIで代替可能。
だから価値は無くなっている。
でも、
それを使ってみてどう感じたか?
どういう失敗があったか?
どう実生活が変わったか?とか
そういうリアルな生の声なら、どうか。
こういう一次情報、絶対、オモロいんです。
だから、驚くのもいいけど、
ちゃんと自分が実践してみての記録とか感じたこととか
そういうこと書いた方が面白いしファンつきます。
実際ClaudeCode1ヶ月
ガチってみてのリアルな感想。とか
AI社員10人でガチって
事業作ってみた結果。とか
実際に自分が試行錯誤したこと、
最初やってみて苦労したこと、
思ったとおりにいかなかったこと。
そういうプロセス。
これを発信していく。
AI驚き屋よりも、
そういうの気になるはずです。
インプ取るのも大事。
でもそればっかりやっていると
常にトレンド掴み続ける必要があるし、疲弊する。
あと大して使わない技術ばっかり広めていると
いつのまにか信用なくします。
仮想通貨でコイン紹介しまくってた勢と同じですw
歴史は繰り返すので。
ちなみにまわりの本物の金持ちは、
ほとんどそういう動きしないです。
ごくまれに技術調べるのが
本当に好きな人とかいますが、それは例外。
基本はみんな、そんなに
細かく追いかけてないです。
本当に重要なAIの進化以外の
細かい機能追加とかは
サラッと読み流すだけ。
どっちかっていうと、
自分の業務で、コアじゃないところだけ
どうやったらAIで置き換えれるかな?
くらいで使っている人が多いです。
・YouTubeのサムネ作ってみる。
・パソコン内のフォルダ作ってデータ整理する。
・noteの記事の下書きつくる
・YouTube台本の下書きつくる
とかとか。
既存の業務で使ってみると、
最終的には専門知識とか
人間の持っている感情的なエモさとかは、
まだAIには表現できないから、
文章とかコンテンツは人間の手直しが必要です。
↑
こういうのが見えてくると、
どこでAI使って、どこで使わない方がいいのか。
とか見えてきます。
結局は人間と人間のつながりだ。
最近、AIについての
相談を受けることも増えました。
僕はわりとガチガチにAI使っていますが、
よくある勘違いで、AI使ったら自分の事業が
とんでもなく進化する。って思っている人がいるんですが、
半分正解で、半分不正解。
こっちがちゃんとした
知識を持っていることが大前提です。
例えば
AI使ったら既存事業の売り上げがめちゃくちゃ上がる。
って思い込んでいる人がいますが、
タスクの洗い出し
↓
既存事業のコア業務以外をAIで巻き取る、自動化する
↓
コア業務に集中する
↓
結果的に売り上げアップする
とかはありえます。
だから既存のルーティンを自動化する。とか
そういうレベルの作業でいいんです。まずは。
全自動で動く社員をつくって〜
みたいなのはその後の話。
あとは、マーケティングの
基本的な座組を組んでいないのに
AIで全て解決できる、みたいな
妄想を持っている人も多い。
AIについての発信が
めちゃくちゃ煽りまくりでされているので、
あせる気持ちはめっちゃわかるんですが、
サイトとかみてみたら
公式LINEがほとんど手付かずだったり
教育の仕組みが全然ないのに、
フロントの発信でAI使ってnote作りまくろう、
みたいな話をしていたり。
いやいや、それ以前の仕組み作りからやりましょう。
PV垂れ流しになるだけですよ。。。
みたいな話に結局落ち着いたり。
そういう基本的な
ファネルマーケティングの概念とか
情報発信を使って教育をする。
という概念すらない人がAI使っても、
やらなきゃいけない業務が増え続けるだけ。
結局、人間が
成長していく必要があるな
と思います。
知識つけている人が、その手足になるように
AI使っていくのは、大賛成です。
むしろ、そうあるべき。
おそらくこれからは
専門領域×AIっていう世界観になっていきます。
自分の専門領域をAI使って伸ばす。
100点を200点、500点、1000点にする。
逆に、弱い分野は
AIに丸投げすることで80〜90点取る。
この辺は話しだすと長くなるので
次の記事でちょっと詳しく書こうかと。
最近作ってみて面白かったもの
例えばですけど、僕は趣味で将棋とかするんですが
それの解析ツール作りました。ClaudeCodeで1日で。
今までも時間ある時に何度か作ってたんですけど
ClaudeCode×VS Code(AI使うためのアプリみたいなもん)
この組み合わせで作るのが圧倒的にやりやすい。
音声入力→ClaudeCodeに指示→何度か修正加えて使えるように
これをひたすら繰り返すだけ。

このMacのショートカットの
「将棋分析」ボタンポチって押すと
自分と相手の棋譜を並べて
どれが最善の一手で、どれがダメな手だったのか?
全対局で分析できるようになりました。

こんな感じで。
しっかりダメ出ししてくれます。
ここは角打ちじゃなくて
普通に角上がればよかったよなって
あとで考えたら確かにっていう。笑
これは一局だけなんですけど、
過去の全データ見れるようになってます。
過去の対局からみて、データ的に
自分のどこが弱点でどういう練習をすれば
次のレベルに上がっていけるのか?とか。
時間帯別でどの時間帯が思考力が冴えているのか?とかも
将棋の実践データから
そういうのも一瞬で見れるようになった。
これはわりと作っていて
テンション上がりましたね。笑
もちろん既存のツールもいろいろ使ってみたんですが
自分がこういう機能あったらいいな。を
秒で作れるので、やってて楽しい。
これは自作のツールですが
仕事の受注も全然できます。
わりとアナログな社長だったら
「会議の要約送って」
「話したことからnote作ってほしいねん」
とかそういうレベルの依頼って全然あるので
難しい技術学ぶ前に
目の前の人の課題解決していきましょうや。
っていうのが僕の主張。
当たり前すぎるけど、
「他の人が解決したい課題を解決する」
これが商売の原則ですからね。
AIがすごいのは誰が使ってもすごいけど
それを使う人間がどうか?
その人に頼みたいか?
その人にしか見えない世界観があるか?が
ますます重要になっていく。はず。
確実な未来予知はできないけど、
自分が仕事の現場で感じていることは、これ。
あとAIってXばっかり見ていると浸透しているように見えるけど
・一般的にはそんなに広がっていない
・技術ばかり追いかけるよりも
実際の悩み解決に使った方がビジネスになる
という事実にもっと目を向けるべき。
みんなこういう考え方でAIに向き合えば
もっと信頼積み重なるのになあ。という独り言でした。
ネットとAIが広がったことで
無料情報の機能的価値は極端に下がったので
一次情報が大事。
っていう話と
リアルでも繋がりを強化して
目の前の人の課題解決をして
信用を積み重ねよう。
っていう話でした。終わり。
久々に懇親会とかしようかなと思ってます。
・ビジネスについての懇親会
・AIの使い方とか関わり方の勉強会
このどっちかやろうかと思うけど、興味ある方いればDMください。
丸一日作業会みたいなのもしてもいいかも。
AIがっつり使いこなせるようになると
見える世界変わるから、そういう仲間増やしたい。
エンジニアレベルの能力はないけど
実務レベルで使いこなす方法は
けっこういくつも持ってるので。
人とわちゃわちゃやってる方が楽しいっすからね。
追伸
この記事のサムネイル、一瞬で作ったけどすげえ。
デザインとかの専門的なスキルもある程度は簡略化できてしまうから、
こういう時代に大事なのって
・人とのアナログな繋がり
・言語化できないレベルの細かなこだわりや直感
・それを磨くためのさまざまな体験と、分野またいだ知識
だなあと思います。
追伸2:セキュリティ問題
AIが進化しすぎてるので
セキュリティ問題はこれから
常に問題になると思います。
ClaudeのMythosっていうのが
システムの脆弱性とか突く性能が高すぎる
っていう問題がある。

↑
これ。
いやどんだけ脆弱やってん。っていう笑
これけっこう問題で
ウェブで機密情報を扱ったりする人は
まじで要注意。
特にClaudeCode使ったら
Webサービスは簡単に立ち上げられるけど、
そこに顧客の重要データを集める的なことは
ちょっとリスク高めだなあと思ってます。
僕はセキュリティの専門家ではないけど、
一旦ローカル環境で使える設計でやっていくのがええかなあと思ってます。
セキュリティ詳しい人いたら、
やってみたいサービスはいくつかあるので
XかインスタでDMとかもらえると嬉しいです。

