与沢さんが先日離婚をされた件について思うところがあるので、 ブログにします。
与沢さんは、昔から話題にこと欠かない方なんですが、今回は「ついにやっちゃったなぁ」って感じですね。。
ライブ配信などを拝見する限り、やっぱりいまだに覚○剤が抜けきってない感が、すごくしますし。
同じことを5回も6回も奥さんに聞いてて、いつものキレが全くないトーク。
奥さんもブチギレてるので、奥さんからすると、「今まで尽くしてきたのになんてことやるんだ」って思うのは、それは当然のことだと思います。
経営者にとって結婚はリスクなのか?
ここで僕が思うのが、こういう事例を見たときに、 経営者の人ってやっぱり結婚てリスクしかないやって考えがちなんですよね
それは確かに当然のことで、気持ちはすごくわかります。
だって結婚したら、まぁその日から稼いだお金の半分を奥さんが財産として持つわけで、離婚した場合にはそれを払わなきゃいけないし、生涯養っていくお金もかかる。
そういうのも当然あります。
で、優秀な経営者であれば、自分はどんどん勉強して知識もついて優秀になっていくのに、家に入って 奥さんが日々テレビを見てのんびりしている中でどんどんどんどん老けていくっていうのも結婚したくない理由が1つでしょう。
その気持ちはすごくわかります。
そもそも男性は生物学的に若い女性に惹かれやすいです。
もともと戦国時代とかだと、武将とかは14、5歳の女性と結婚していたわけで、そこでガンガン子供を産んできた。
一夫多妻制でしたしね。エネルギーの強い武将は、そういうところをモチベにして、がんばってたわけで。
農民から天下人になった秀吉とかは最終的に、公家の女性を側室にするにいたるくらいで。
今はもちろん、法律的にそんなことはできないですが、今の価値観が晩婚化しすぎているだけで、本来の生物的な目線で言うと、男の人は若い女性が好きで好きでたまらない。
だからどんどんレスになる夫婦もいるし、奥さんに魅力を感じなくなって、、、っていうのもわかります。
それに現行の結婚制度として見たときに、日本の結婚はかなり男性に不利になっています。
先ほど言った財産分与の件もそうだし、例えば子供ができた後の親権ですね。
仮に離婚した場合の親権は、やっぱ基本的に女性側が持っていくようになっています。
それはなぜかって言ったら、男の人が外で稼ぐの間に、実際子供を育てたのは奥さんってケースが多いからですね。
てなると、結婚てあんま意味ないんじゃないのとかね。考えがちですし、確かにリスクはあります。
僕はそれでも結婚することをお勧めします
と言うのも、僕自身3回も結婚していて、それも28、30、32歳とめちゃくちゃスピード連続結婚してきたんですけど、 やっぱり結婚でしか得られないものっていうのがあるんですよね
それは、3つで、
1つは自分を変えるしかないという学び、
1つは家庭という居場所。
もう一つは子供です。
結婚でしか得られないもの
自分を変える”賢さ”
1つ目の自分を変えるしかないっていうのは、 やっぱりさすがに3回も結婚してて、同じようなことで喧嘩ばっかりしてると。
これ相手が悪いんじゃなくて自分が悪いなって理解できるんですよね。
同じようなことで喧嘩してんぞ。なんだこれ?ってなるわけですよ。
同じことで喧嘩して無限ループしているような、絶望感。
と同時に、これ自分に何回も起きているってことは、自分が変わるしかないってことやな。
って思って、自分が変わっていくと、2度と同じことは起きない。っていうことが分かります。
いかなる問題も、
それが発生したのと同じ次元で
解決することはできない。
ってアインシュタインも言ってますしね。
で僕も人間として未熟だったので、28とか30の時とかは相手のせいにしちゃって、自分は何も悪くないみたいになってたんですけど、
さすがに32歳になって気づくわけですよね。
これもしかして自分が悪いんじゃね。自分が変えるしかないんじゃね?他人を変えようとしても無理。自分を変えるしかない。って。
1、2回目の結婚をしていた頃は、気づかないうちに僕もこういうマイナス思考になっていたので、変えなきゃなぁって思えたのは、すごく大きな収穫でした。
結婚式で10年来の親友が「愛しあうより、許しあう。」という言葉をくれたんですが、これ本当にそうだなって思います。
相手を変えようとしてイライラするより、そのままの相手を受け入れて、自分がどうするか?を考えた方がよっぽど成長するし、夫婦関係はよくなります。
これビジネスにもめちゃくちゃ使える考え方で、 自分が商品が売れないとか、ファンができないとかっていうのも、結局100%自分の責任なんですよね。
他人を変えようとしても無理。自分を変えるしかない。こういうことが結婚でもビジネスでも学べます。
ライバルが強いから、お客さんが理解してくれないから、不景気だから〜コロナだから〜アメリカの関西が〜とか、そういうこと言ってるうちは儲からないわけですよね。
あ、これじゃダメなんだ。それが行動したから分かった、ラッキー。
なんでライバルはうまくいってるんだろう?うちとの違いは?
どんな社会でも儲かる会社にするチャンスだ。
って考えて、違っている部分をどんどん真似していく。ただこれだけです。
帰る居場所ができる
2つ目の家庭っていう場所がある、について。
僕はどこに自分を理解してくれるコミュニティーがあるんだろうとか、 すごい考えてきたんですけど、結局は自分で作るしかないなって結論になるんですよね。
こうやって、ブログやメルマガで 僕の価値観に共感してくれる仲間ができたり、自分がほんとに一緒にいたいなぁって思う女性と家族になったりっていうのは、本当に素晴らしいことだなぁって思うんですよね。
やっぱり自分が守る場所がある。自分はここを守るんだって言う気持ちがすごく強くなりますし。昔の戦国時代でいう城を持ってたり、その状態だと思うんですよ。一国一城のあるじ的な。
ぶっちゃけ、僕は身長も高いし、見た目も悪くないし、 収入はあるし、優しいしって言うので、 求婚される確率が高いんですね。女性から。 本当に。ちょっと申し訳なくなるくらい求められます。
でもこっちは別に結婚が目的でいるわけではないので、相手はちゃんと選ぶわけですよ。。
じゃあなんで僕が今の奥さんを選んだかって言うと、僕は今の奥さんは一目惚れをして、もうこちらから猛アプローチをしたんですけど、
それはもう奥さんの目ヂカラにひかれたんですよね。目がとにかく綺麗で。
まじで気合入ってる視線しとんなぁ!と思って。
しかも超絶美人なので、僕からすると、もう行かない理由がなかったっていう感じですね。
まぁ、僕も事業家なんで、 やっぱり奥さんは覚悟がある人がいいんですよね。
自分の人生にハラすわっているというか。 どんな荒波が来たとしても、 一緒に笑って乗り越えてくれるような強いい女性が良かった。
高級イタリアンとか寿司が好きとかは全然いいんですけど、サイゼリアも楽しめるし、ラーメンも一緒に行けるし。みたいな子がいいですね。
〜〜があるから幸せ、っていう人よりも
〜〜でも楽しめるし幸せ、っていう人と一緒にいる方が楽しい。僕はそう思っています。
ちなみに奥さんは、いまだに割り勘にしようとしてきたり、飲食代をご馳走してくれようとします。
そういう気持ちを忘れない人っていうのが、やっぱり魅力的だなって思いますね。
付き合ったばかりの時って、離婚を2回した後だったので、これは僕が完全に悪いんですけど、財産目当てなのかな?とか思うこともありましたが、そういう言動を僕が奥さんにしていたんでしょうね、、、
リアルに100回ぐらいブチギレられましたwwww
「金目当てじゃねーんだよ!」「今までのクソ女どもと一緒にすんな!!!」ってな具合に。
僕はキレられて怖かったですが、それと同時に、ああ、やっぱり最高の女やな。ってなりました。気合い入りすぎでしょw
そんな最高の奥さんがいて、 この人が一生魅力的になっていくのをそばで見れるっていうことが、まず僕にとってはすごく最高のことなんですよね。
それに加えて、子供なんてできようものなら、なおさらですよ。
血を分けた子ども
最後3つ目。
子供はいいですよー。
まさか自分にね子供ができるなんて日が来るとは思ってなかったんですが、コロナ禍で奥さんが1人で病院で出産をして、1週間後、病院から退院して初めて子供と対面したときに、
そして自分が3500グラム位の自分の我が子を抱きしめたときに、初めて結婚して、自分はこれから父親になって、この家族を守ってくんだっていう自覚がふつふつと湧いてきた瞬間だったんですね。
で、それまでの結婚も、この人は幸せにしようとかね、思ってたわけなんですけど、 結局子供が生まれた時ほどの強いい実感というか、それは正直なかったんだなって思いました。
(これはごめんけど、当時は当時で真剣に結婚してた。でも、やっぱり今、子どもできた時の方が振り返ると愛が大きいっていうこと)
子供って親を選べないわけじゃないですか。
でも、親は親同士で子供を作るって決めて、そういう行為をするわけで。
やっぱり子育てにおいて、親がちゃんと責任を感じて、育てきるっていうのはすごく大事だなって思います。
やっぱりこの感覚を持てているか持ててないかって、人としてすごく大きな部分があるなぁと思っていて。
それまでの僕は自分さえよければいいって思ってたし。
自分が金を稼いで、自分が好きに使って何が悪いんだみたいな感じで思ってた部分もあるんですけど。
子供ができて、やっぱり自分もこうやって育ててきてもらったんだとか、自分をこうやって親になってこれからまた成長していくんだ。って思った時に、すごくワクワクしたんですね。
世の中に自分の血を分けた人間がいるって言う事実。
これがやっぱり僕の居場所として、すごく大きなものになったのはありますね。
子供ができて、世界が彩り(いろどり)を持った
これも月並みな表現なんかもしれんけど、子供ができて、文字通り世界がモノクロからカラーに変わるくらい、変わったんですよね。
子供がいる、守るものがいる、育つのに時間がかかるってなると、それまで僕はずっと根無し草のように、世の中をフラフラとビジネスしながらのんびり生活していたわけですが、
住む場所はどこにしよう?どういう教育したらいいんやろう?どんな食事させたらいいのか?奥さんとの関係はどうしたらいい?とかとか
いっろいろ考えるようになったわけです。
これをストレスと言えばストレスなんでしょうけど、僕からすると「自分を必要としてくれている存在がいてくれて、ありがたい。
うちに来てくれてありがとう。」としか思わなかったというか。
人って自分のためにも動けますが、じつは人のために動くエネルギーの方が大きいです。
自分のことだけ考えている人って、自分の感情の動きとかばかり気にして、動けなくなります。
他人を大切に思って行動する力って、家族からももらえるし、お客様に対しても持てるものだったりします。
綺麗事言ってんじゃねーよ。って僕も昔は思っていたんですが、子どもできて、初めて実感できた部分はあります。
このへんは共通していて、家族でもビジネスでも他者のために、ってなると、本当に変わってきます。
1人の人にたいして、もっともっと!って思えるようになったら、こっちのもんですね。
無限にアイデア湧いてくるようになります
奥さんもリスクとっている
あと、女性の結婚は、それはそれでリスクも大きいです。
婚活市場とかリサーチして見ていると、やはり一般論としては20代の女性の方が需要があるし、結婚して数年という時間を旦那さんと暮らす、っていうのは、けっこう人生の一大決心があると思います。
30代になったら、もう明らかに需要がなくなっていきます。
若い子はどんどん育ってくるから、です。
いわゆる穴モテってやつですね。
これは悲しいかな、男はそういうもんなんです。
だからこそ、女性には結婚する気があるなら、なるべく早く、結婚をしておいた方がいいよー。っていうことを伝えたいですね。
っていうか、出会う女性には、伝えています。で、早めに子育てをしちゃう。これは絶対人生の後半で彩りを増やしてくれます。
子供ができて、出産するってなったら、最悪の場合命を落とすケースだってあるくらいで、立ち会い出産をすれば、信じられないくらい壮絶な状態の中での出産を男性も経験することができます。
僕の場合、2人目は立ち会いでしたが、夜中0時に産気づいて、すぐに病院に直行。奥さんの背中をさすり、尾骶骨あたりを手のひらのつけ根部分でずーっと押し続けること12時間。
へとへとになって、奥さんも痛みと体力の限界でベッドから落っこちそうになったりしながら、なんとか二人で励まし合って、昼の12時に子供が生まれました。
この時の感動とか、感謝とかは表現しがたいくらいに素晴らしいもので、奥さんもめちゃくちゃがんばったけど、命の誕生をみて、小さな娘が生まれてきた瞬間のがんばりには本当に感動しました。
磐石の、よい夫婦になるには?
で、 家庭のことで言うと、奥さんとのその家庭のあり方どうするの?ってところは、めちゃくちゃたくさん話したほうが良くて。
僕は奥さんと出会って、1、2年くらいは毎日のように話していたし、どういう未来を作りたいのか?どういう人生にしたいのか?どういう夫婦関係でありたいのか?を話しまくりました。
例えば僕はまぁ出会った頃から女遊びが好きですって事は伝えてるんですね。
それについて奥さんも理解をしてくれていて、どうしても治らないならいいよ〜って感じで言ってくれています。
そこに関しては頭が上がらないんですけど、1番良くないのは、やっぱりそういうのを隠しておいて、熟年になったときに、ばれてしまって、離婚するみたいなのが1番良くないわけですよ。
よくいるじゃないですか。
仕事一筋で頑張ってきて、おじさんになって子供の子育ても終わってちょっとお金ができて、余時間もあるし、誰も相手してくれないから、キャバクラに行ったらちやほやされて、シャンパン入れまくって金がなくなって女に入れ込んで、、、みたいな。
これってやっぱり若いときに遊び切ってないので遊びに本気を入れすぎて、もう自分のことを見失ってるわけですよね。
それで自分はモテると勘違いして離婚しちゃったり。
ただの、いいお客さんなだけなのに、です。
まぁ、離婚が全部悪いかって、そういうわけでもないんですけど。
大事なのは自分が大事だなぁって思う家庭なのであれば、やっぱそれを続けていくことで。
じゃあ結婚を続けるって事は、自分のその自分と本当はこんな自分なんですよっていうのを、お互いに認められるような関係性でなきゃいけないわけです。
僕は遊びが好きってことも奥さんに伝えてるし、 何なら今は家族と離れて、1人で暮らしてるんですけど。
一人暮らしどう?パラダイスだね?笑
みたいな感じで笑って話してくれたりとかするんですよね。
もちろん、女遊びをずっとしているわけではなくて。笑
あと、奥さん的にNGなラインがあるので、それは絶対に侵さないようにしています。
一人暮らしとはいえ、基本的にはずっと仕事をしてたりとか、リサーチしたり、自分を磨いたり、魅力的になるための活動っていうのをやってるわけでして。その辺は奥さんも、ちゃんと信頼してくれてるからこそ、一人暮らしを認めてくれてるっていうのはあります。
そう、このNGラインを知っておくっていうのは、超重要な話で。
今回与沢さんって、奥さんに対しても覚魔剤してキメ○クしようみたいな話をしてたり。
これ、奥さんからしたら怖すぎる。。。「子供も3人とかいるのに、こいつマジで自分のことしか考えてねーだろ。」ってなっちゃうわけです。
奥さんと自分との間で、これは絶対にダメっていうギリギリのラインをちゃんとあらかじめ話しておくのは超重要ですね。
ちなみに僕も今回のニュースを見て、「もし、覚○剤やってブリブリになったら、即離婚して子どもを守ってくれ。」と伝えています。
もちろんしないんですが、そういう覚悟ですね。それを見せておく必要がある。
だから、常にコミュニケーションは取らないとダメなんですね、夫婦って。
自分はうまくいっていると思っていても、相手がストレス溜まってたり、言わないだけだったりもするので、常に気遣いをすること。
これ大事です。僕は週1は奥さんの話を無限に聞く時間を作っていて、それは本当に大事だなって思っています。
そもそも経営者になりたい人って、僕含めて、もともと全然モテなかった系の人、おおいです。
モテないから金持ったらなんとかなるやろ。って思って、いい女連れて歩きたいって思って、がんばってきた人多いので、そこの性的なエネルギーって重要で。
そのへんの理解をしてくれる器の大きい女性を見つけたら、全力でアプローチしましょう。
経験上、経営者のお父さんがいるご家庭で育った娘さんは、こうした理解を持っていることが多いですね。
これガチノウハウですw ご家庭でのご両親の関係性を見てきたという、教育による部分が大きいですね。
結婚は不自由なものなのか?
で、多くの何か結婚に対して、否定的な感性を持ってらっしゃる方っていうのは、結婚をしたら、 不自由になるって思ってるんですね。
で、それは、 僕は勘違いというか、自分の思い込みなんだよってことをお伝えしたいです。
結婚しても理解してくれる人はいるし、自分を満たすってことをしてほしいなって思いますね。
もちろん相手が本当に嫌だって思うこととかはやっちゃダメなんですけど、 お互いが理解できる範囲で、お互いの好きなこととかを尊重し合うっていうのは、すごく大事じゃないかなぁって思ってます。
それは結婚したら家だって大きくなるし、家賃だってかかるし、 奥さんとの揉め事だってあるし、子育てで悩み事だってあるし。
でも、そういうのって全部乗り越えられるものなんで、自分が行動して、自分が変わっていけばいいだけで。
自分の器と収入を広げるチャンスだ。くらいに思っていればいい。
だから別に大した問題じゃないって思って、 自分を信じて飛び込んでみて欲しいなっていうのは思いますね。
危ないなぁ。怖いなぁって思ってるところにこそ、本当のお宝があるってことを知って欲しいです。
振り返れば、僕たちの人生は常に何か不足しながらも、それを満たそう満たそうってするゲームです。
起業したての時はお金がなかったり、人脈がなかったり、知識もなかったり。
伸びしろと可能性しかないので、それを伸ばすために何をやっても良くなります。
結婚も同じで、最初は価値観や生活スタイルの全然違う2人が一緒に過ごすわけなんで、ストレスばっかりになったりもする。
でも、それって伸びしろだらけで、何をやっても改善していく。
妻であり、夫であり、自分が命かけて一緒にいたいと思える最初の”仲間”みたいなもんでもある。と僕は思っています。
問題を起こさないように予防する
与沢さんの話に戻ります。
とにかく大きな問題っていうのを起こさないように、事前に手を打っておくってのは大事ですね。
与沢さんで言うと、やっぱり大麻とか合法なタイに長期滞在すること自体が、ツメが甘かったかもしれないですよね。
与沢さんくらいの資産規模とかになってくると、いろんな人が寄ってくるんで、特に気をつけなければ、ですね。
こういうことを教えてくれるありがたい存在と思って、自分はどうしたらいいのかって考えられるといいですね。
タイに行くと、大麻って普通にその辺で売ってるし、コンビニにみたいに店があって繁華街で売ってあるので、 恐ろしいですよね。
大麻はあまり中毒性は無いんですけど、 それをきっかけにもっと刺激が欲しくなって覚せい剤に走ってしまうってこともあり得るので、 はじめから手を出さないのか1番いいですね。
あと、結婚でも、事業でも、 自分がそれに対してどう捉えてるか?っていうのが、そのまま現実に反映されるんですね。
結婚は辛くて苦しいものって考えたらそうなるし、事業は難しくて誰も助けてくれないって思ったらそうなるし。
逆に
結婚ほど幸せで楽しい事は無いって考えたそうなるし、事業ほど面白くて楽しくて、金がたまることはないぞって思ったらそうなるし。
全ては自分の心意気しだいなんですよね。
結婚も仕事も、自分の人生について大きな影響を持つものなので、味方にしたほうがいいに決まってるんですよね。
仕事してる時間も楽しいし、奥さんといる時間も楽しいし、飯食ってても寝てても楽しいしってなってた方がね。いいに決まってるんですよね。
僕は個人的に与沢さんはずっと活動、初期の頃から見てて、 タイやドバイに移住してから、株のスクールをされてた時に参加して学ばせてもらったので、 彼が普段どんな理性的な生活をしてて、自分を律して家族のためにやってきたのかは、 すごいわかるんですね。
スクールもめちゃくちゃ真面目に運営されてたし、満足度はみんな良かったですね。
どんなくだらない質問であっても、細かい質問まで全部答えてくれるし。
だからこそ、今回のことから、 たくさんのことを学んで、 また復活してほしいなぁって思います。
今までどんなことがあってもね全部乗り越えてきて、何ならチャンスに変えてきた人なので、長期的に見たらご自身で修正されるだろうし、全然大丈夫だと思っています。
今は少子高齢化で子供が減少しながら、しかも日本人が年間80万人とか減っちゃってる時代です。
まぁ、こういう時こそ、結婚の楽しい面とか素晴らしい面とかが見られていくといいなぁって思いますね。
あと、お互いがお互いを許し合う優しい社会になればええな。って思います。
日本は1つの失敗に厳しいところがありますからね。
もちろん、そういう完璧主義的なところがあるから、製品力が高かったり、社会インフラが安全やったりといい部分もあるんだけど、いっても人間なのでね。
長く生きていたら失敗だってあるし、人を傷つける時もある。
そういう時にお互い許し合える社会やコミュニティーをいくつ持っておけるか?っていうのは
人生においてとても大事な豊かさの指標になるんやないかな、なんて思います