プライベートビーチでディナーを食べた。世界最高の島”ボラカイ島”にて

こんにちは、億人です。

4泊5日でボラカイ島に行ってきました。

ここは知る人ぞ知る
世界最高の島と称され
全長4キロにもなる
ホワイトビーチが超有名。

綺麗すぎw

名前の通り
白い砂が敷き詰められた
最高のビーチですが

それについては別記事で
詳しくレビューしていきます

 

今回は宿泊先だった
Shangri-La Boracay(シャングリラ ボラカイ)にて
プライベートビーチの白い砂の上で
ディナーをしてきたので、その時の記事を。

 

見ていただいた方が分かりやすいので、
何枚か写真を。

ビーチの上でディナー。やべー何度みてもテンション上がる

乾杯はシャンパン

サンセットを独り占め

夕暮れも美しい

こんな感じ

控えめに言って、最高の経験だったので
ボラカイ行く時はぜひ体験してみてください。

 

ではここから、どんな感じの体験だったのか
より詳しく書いていきます

ボラカイ島とは?

ボラカイ島はフィリピンの島の1つで
世界最高と言われている島。

海に囲まれたフィリピンの
累計7,641もある島々の中で
フィリピン人もリゾートとして利用する島。

 

何と言っても最大の魅力は
ホワイトビーチ。

直訳すると「白い浜」。
全長4キロのビーチが
とんでもない美しさの砂で覆われていて
誇張抜きで、裸足で全力ダッシュできるくらいに
とても綺麗で細かい砂をしている。

 

写真だとこんな感じ

これグリーンマンゴースムージー。
普通のマンゴースムージーより
甘ったるくなくておすすめ。
いつもフィリピンで飲みすぎちゃうやつ

ごめん、これ億人の足。汚いね。笑
でも砂の写真がこれしかなかったから許して。

見ての通り、
砂の濡れてるところだと、
足が埋まってしまうくらいに
粒度が細かい砂ばかり。

石ころ1つ落ちていないし
毎日ボラカイの島民が
早朝にゴミ掃除をしていたり
とにかく綺麗にしている

シャングリラ ボラカイ

僕らが泊まったのは
シャングリラ ボラカイ。

数々の賞を受賞している(参照
ハイクラスのリゾートホテルで
ボラカイ島で最もよいホテルである。

部屋はこんな感じ↓

これはレストランから見たプライベートビーチ。
すんげー透き通ってる海。これだけでテンション上がるやつ

ボラカイ島のシャングリラには
2つのプライベートビーチがあって
プールと隣接しているビーチがある(名前忘れた…)

見ての通り、プール自体が超絶いい感じ

南国リゾート感マックスである

人も適度にしかおらず
東京の週末のプールみたいな
ぐっちゃぐちゃの人混みとは無縁である


このように
プールのすぐそばに
ビーチがありまして
日光浴できたりして

日頃の疲れを癒すことができる

 

プライベートビーチでのディナー

僕たちが
プライベートビーチでの
ディナーをしたのは
旅の2日目。

 

先ほどのプールサイドを通過していくと…

え?マジ?

うおおおおおお!やべえ!!!

事前に注文していたのはシーフードのディナー。
え、まさかここで焼くんか?と大興奮

しっかりと
ならされたビーチには
1卓のテーブルが。

説明はいらない。
ここが今夜のディナー会場だ。

絶句。最高すぎる。
子ども抱えてボラカイにきた甲斐しかない。

ビーチにはまだ人がいる。

その横で始まるディナーの準備。
それにしても、うまい飯作りそうなコックだな。

これ前菜。すげー量。

どーん!

やべこれ、前菜だけでお腹いっぱいになるやつ。
シャンパンで乾杯して食事を楽しむ。

どれも美味しかったけど、カプレーゼ美味かったな。

 

昼ごはんほとんど食べずに
ディナー楽しみにしていたから
ひとしきり食べる。
シャンパンを胃袋に流し込む。

一旦、落ち着く。

ふと下をみると、、、やっぱり、砂。きれいだ。

綺麗すぎる。ゴミ1つない。

まって、これ裸足の方がいいんじゃね?と妻。

たしかに。と脱いでみたら
めちゃくちゃ心地よい刺激

ホワイトビーチよりは
貝殻が多く、粒度の荒い感じだけど
長年の波風にさらされて
とがった貝がらなどは、ない。

夏の海でほてった体に
ひんやりとした貝の感触が、心地よい。

浜ではライブ演奏もしていたから
バックミュージックも最高。

ビートルズやジャンレノンなど
世界中の誰が聞いても
名曲と感じられる曲ばかりを
透明感ある女性の声で奏でる。

夕陽が落ちる。
ただそれを家族で見る。

時が止まったような感覚。

なんて幸せだ。
思い返せばここ数年、こうしたゆったり時間はとってなくて
仕事一筋にやってきたけど、たまにはこういう時間も、あり。

 

思うが、家族なんか要らない。結婚なんか負の遺産だ。
って言っている経営者とかいるけど、僕は逆。

結婚はした方がいいし、子どもがいた方が人生楽しい。

幸福な時間や体験は
自分一人で体験してもあっという間にその幸福度は落ちるが
大切な人と体験すると、ずーっとその幸福度は保たれ続ける。

都内で食べるどんな高級な料亭の食事も
一緒に行く人が大嫌いな人だったりすると台無しだ。

それよりも
家族と食べるこの食事や旅は
一生忘れることはない。

長期的な幸福度を最大限にするのであれば
僕は結婚はした方がいいと考える。

普通に、50、60、70になって
誰も相手してくれないって悲しすぎるよね。

今だけじゃなくて長期的な視点で考えると
パートナーがいて、子どもがいるってことは
人生の彩りを与えてくれる素晴らしい行為だ。

だから僕は3回も結婚したが
その感覚は間違いではないと自信を持って言える。

 

そして、、、

いよいよシーフード。楽しみすぎる。
音がジュージューなってて
前菜で満たされた腹に刺激を与えてくれる。

まだ食えるぜ。

何をどう切り取っても絵になる世界

きたー

なんだこれ豪華すぎる
でっかいエビ乗ってる。
他には帆立、白身魚、イカ、小さいエビ、焼き野菜などなど。

すげえ、うめえ。

こんな感じで、大満足のディナーだった。

なぜボラカイ島にしたのか?

実はボラカイに行こうとするのが、2回目。

1度目は4年前に同じシャングリラホテルと航空券の予約をしたが、
コロナの最初のロックダウンと重なり、入国できなかった。

それから新婚旅行はできず。

国内で西日本一周とか、色々してみたけど、
妻は海が好きな女性なので、やっぱり連れて行きたい。

そう思って、どうしてもボラカイに行きたかった。

それまでに子どもを2人授かり
年収3億になったり、マンションを買ったり、いろんなことがあったけど
結果としてこのボラカイの地に来れたことは非常に感慨深かった。

ずっと心残りだったことができるのも、 情報発信ビジネスやってるからだよな。

こうやってフラッと旅行したり
南極行こって言われてオケーつって二つ返事で言ったり
noteやTips適当にポチったり、日常から意図的に
フッ軽でいるように自分の基準値をバグらせてる。

迷ったらやるし、 迷わなくてもやる。
面白そうならやる。 魅力的になるならやる。
やり残したことも当然やる。

これが億人の人生の基準値

人生でやり残したことは絶対になくしたいし、
家族にも仲間にもこういう世界があるんだよ。と
人生は自分のやりたいことやり切るためにあるんよ。

ということを背中で伝えていく。

 

僕が起業家を目指したのも
父がラーメン屋で成り上がっていく姿を見ていたから。

それは最高の教育だった。
サラリーマンで生涯を過ごす。ということは
今まで人生で1秒も考えたことがないけど
それは父が背中で教えてくれたからだ。

 

自分が父になり、今度は
そういったチャレンジしたり、事業する姿を
子どもに見せているし、こうやって好きな時に旅行に行く
っていうことが何よりも動かぬ証拠としてダイレクトに教育になる。

サラリーマンやっている時は我慢しかなかった。

給料というのは、
まるで迷惑料をもらっているかのようだった。

それくらい嫌なことしかなかったし
たまたま入った会社が合わなかったのもあるが
やめるしかなかった。

結果、やめてからは
自分が自分の責任で事業をしているので
正直別に辛いと思ったことなどないし
全部自分が行動すれば解決できることしかないので
大した悩みなんかは、ない。

我慢を繰り返す人生もある。
自分のやりたい放題やる人生もある。

じゃあ、どっちを選ぶ?

っていうのは常に子どもに選択肢として
どちらも見せられる親でありたい。

強制することはないし
最終は子供の人生なので決めてくれればいいけど
フィリピンでずっとスラム街で住むしかできない子どもたちを見ても
やっぱり情報や選択肢の提示がないと
そこで終了となってしまう人生もある。

ようするに知識不足によって
選択肢が狭まっている状態だ。

だから僕は
家族や大切なお客様には
できる限り最上の選択肢をこれからも
提示し続けていく。

 

そんなことを
ボラカイ島のプライベートビーチで思いながら
食事を楽しんだ。

フォローして最新情報をチェック!