赤川花火大会2023エンディング曲まで見てきた

感動レベルが日本一と言われる花火大会である
赤川花火大会2023に行ってきました。

実物とか本物に触れるって
情報量ヤバい。という話として
聞いていただければと。

はじまりは
2歳の子どもが毎日YouTubeで
赤川花火大会の過去動画を見てて
「花火見に行きたい」と言ってたこと。

どうせ花火見るなら
普段見てる動画の実物を見せたい!
と思い、東京から新潟経由で500キロの旅。

山形行ったことないし
オモロいなって思ったのもあります。

あと東北だけ行けば
日本全都道府県旅行したことになるので
そっちも年内にやっちゃう。

で、山形に行く途中
水族館行ったりしながら
前日入りして花火大会見た。

いや、マジですごかった。
真正面から見る最高の衝撃。

視界の全てが花火だったし
感動日本一と言われるくらいなので
音楽と花火のセッションがやばかった。

花火を音楽の節々に音ハメしてる感じ。
流れた曲もAdoの新時代、米津玄師のLemon、
サザンオールスターズのTSUNAMI、
ドリカムの未来予想図II、安室奈美恵のFinallyなど。
往年の神曲ばかりで楽しめた。

エンディング曲は安室奈美恵のFinallyだった。
ドリカムのセミファイナルがエンディング曲かなと思っていたけど
最後に一曲あって興奮しかなかった。選曲も神。


セミフィナーレはこんな感じ。
実際生で見ると、この花火の迫力が凄すぎた。
視界全部が花火で埋め尽くされるような衝撃の映像だった。

 

子どもにはYouTubeの画面で
さまざまな学ぶことももちろん大事だけど、
実物を見たい。本物に触れたい。という思いを大事にして欲しい。

家でテレビで見ることの
1000倍くらいの情報量があったはず。

心臓まで響く花火の音や
視界に入りきらない大量の花火を
生で見ることに意味がある。
一生忘れない経験という財産になる。

これはビジネスでも投資でも一緒で
ビジネスだと具体的なお客さんの悩みに深く触れたり
投資だと決算書ばかり読むのではなくて現場に出向いてみたりとか。

頭だけなじゃくて体で感じることも
山ほどあるってことですね。

大人になってまで補助することはないけど、
子どもの時はなるべく願望を叶えるのが親の役目かな。と。

 

やりたいことがあるのに、他のことで
欲望を我慢するような人間には
ならないでほしい。

ほとんどの人が
YouTubeで赤川の花火大会の動画見ても
見に行ってみたいけど、山形か。
じゃあやめとこ。で終わってしまう。

でも自分で仕事してて
時間もお金もあると、いくらでもいける。

どうやったら手に入るか?
どうやったらできるか?
これを考えて実行する。

その願望実現の数が普通の生活よりレベチで多いのが
起業家の生き方だと思っている。

 

ライブとか花火とか
人との出会いも全部リアルに勝るものって
やっぱり正直、ない。

僕はコンサルのクライアントとかは
積極的に会うようにしている。

会って雑談する中でも
感じてもらうことはたくさんあるからだ。

逆に僕自身も人に会うことを
積極的にやっている。

近々、上場企業の社長などが集う
年収1億以上の富裕層限定のゴルフコンペに行く予定。

明らかに自分より格上ばかりだし
正直ゴルフの経験も言うほどな僕が
ボコボコにされに行ってくる。

でも別に死なないし
自分より格上と会える機会があるなら
そんなのガンガン行った方が人生オモロいので
恥をするのは当然として、何かしら爪痕を残してくる。

こういう人に会う機会っていうのは滅多にないし
会っても時間拘束できないことがほとんど。
それが一緒にゴルフ行くってなると
半日拘束できてしまう。

それが数万とかで実現するんだから
実質タダみたいなもの。

実物の空気感とか佇まい、言動なんかを
全部吸収する気持ちで接してくる。

 

子どもには起業家になれとは言わないが、
生き方とかライフスタイルを背中で見せる。
それが親の役目だと思っている。

少なくとも僕自身は父が毎日ラーメンを作り
お客さんが汗かきながらラーメンすすっている姿を見て
「お父さんカッコいいな」と思ったし
親がこだわって働いている姿を見せるのって最高の教育だし
起業家の醍醐味の1つだと思っている。

それで興味ある持てば起業家なればいいし
そんなんより安定したい。人生の楽しみ少なくてもいいから、とにかく安定したいんや。親父みたいにはならんのじゃ。っていう人生も別に本にが選ぶなら構わん。

ただ、いろんな選択肢あるよ。
こっち選んだらこうなる。
こっち選んだらこうなる。
というのは小さい時から伝える予定。

その上で自分が一番選びたい人生を
自分で選んでいけばいい。

どうせなら人生楽しみ切ってほしいのが親心だけど
何を選ぶかは本人次第。

 

子どもとはいえ0歳から意志があるし
2歳の今では完全に大人が言ってることは理解している。
知っている単語数が足りてないだけ。

日々の成長に驚かされるとともに
こっちもいい意味で人生ってこんなにオモロいんよ。と、驚かせていく。

 

山形の真っ暗な空に
突如現れる花火と轟音。

今回は最初は花火に「こわい」と言って
ビビってた息子も
30分くらいベビーカーに隠れた後に、
徐々に見るように。

最後は身を乗り出して見ていた。

この輝く瞳を見るために
はるばるやってきた甲斐があったと思うのであった。

 

ただ、ほんとはこちらが童心にかえって
夢中で花火を見ていたのかもしれない。

思ってた100倍よかったので
赤川花火大会はリピ確定。

来年は長岡や全国の有名な花火を見に行こっと。
お気に入りの花火大会とか
オススメの花火大会あったら教えてください。

ちなみに旅行中に
100万ほどの商品が成約してたり。

ビジネスで自動化できているって
やっぱりええのう。

 

これからも本物に触れていく経験を
どんどんしていく。

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