マンガ読んでたら1000万儲かったwww

こんにちは、億人です。

 

最近では年収3億になりましたが
最初にやったのは難しいことじゃないんですよね。
最初はただマンガの感想をネットで書いていただけ。
それで1000万円儲かりました。

どゆこと?マジそれ?って感じですよね。
これがマジだったんです。

身近な趣味だけでも1000万くらいは稼げる。
これってけっこうな希望だったりします。

 

身近な事例として今回は
このマンガ読んでたら1000万儲かった話をしたいと思います。

ビジネスは難しいことより、誰でもできることをやるべき

てかね、難しいことワカラナイ。笑

いるじゃないですか。難しいビジネスプラン楽しそうに話す人。
ぶっちゃけこっちは分かんないから、全然面白くないんですよねw

いまだに全然分かんないです。なので安心してください。
そんなの分からなくてもビジネスできるようになるので。

難しいことできねー!
でも、難しいことできなくていいんです。

難しいことって再現性ないから。

 

たまにいますよね、
「俺はビジネスの天才だ」とか言っちゃう人。

それはプレイヤーとしてはいいけど、
指導者としてどうなの?って普通に思います。

天才って凡人の気持ちが分からないっていうか。

僕はもともとうつ病サラリーマンから年収3億になったので
はっきり言って失敗も山ほどしてきたし、だからこそ
人がつまづくところを教えられると思ってます。

 

自分ができて、人にも教えられる。
そういうものの方が仲間も増えて楽しくねーか?
僕はそう思うタイプの人間なんです。

 

なぜなら人の成長に関われるのって
最高に面白いから。

人生が変わる瞬間に立ち会えるのって
普通に仕事していたらなかなかないじゃないですか。

それが教育ビジネスをしているとよくある。

 

今まで一度もビジネスうまくいかなった人が
初めて報酬出て目の輝きが変わる瞬間とか。
「うおー!稼げた!」っていう瞬間って何度見ても素敵。
初めて自分の稼いだお金で親孝行するとか。

こういうことってマジで自分の命を輝かせるんですよね。

 

で、今回は僕が最初に1000万稼いだ時の話です。

 

マンガ読んでたら1000万もらえた

っていうのも、僕がやったのは
マンガ読んで知ってることや思ったことをぺちゃくちゃ
ネット上に書いていただけなんですよね。

 

それこそ
「うおおおおおお!これで俺の人生変わるー!」
ってめちゃくちゃテンション上がったのを覚えています。

 

そんなうまい話あんの?って感じですが、全然あります。
ガチで楽しいことが仕事になった瞬間でした。

今回はそんなお話。では始めていきます。

 

転売はアカウント停止が怖すぎる

僕が最初にやったビジネスって
転売でした。

BUYMAという海外ブランドの商品を日本に輸入してきて
売るという商売をしていました。

女性ならBUYMA結構知っていると思います。ブランド品を海外から安く買えるのでオススメです。

ちなみに今でも全然稼げる方法だと思います。

普通に海外のサイトで商品を自分ちに送って
それを再梱包してお客さんの家に送るだけなのです。

ただ、僕はできなくなりました。

BUYMAの規約を完全無視したからです。

結果、転売はたった1ヶ月でアカウントが凍結されたんですよね。苦笑

 

つまり永久にそのアカウントは使えない、っていう状態になりました。笑

たった1ヶ月です。1ヶ月でアカウント停止とか不安定な事業すぎる。苦笑

 

ただまあ、理由は芸能人の画像を勝手に使ったっていう。笑

今考えたら僕が完全に全然アウトなんですが
当時は誰からも教えてもらってなかったし、
普通にやらかしました。

いやあ、無知って怖いですね。

 

僕はその時に「芸能人の画像は絶対使っちゃダメ。一生転売できなくなるよ」
って知識を教えられていたら、今とまったく違った人生を歩んでいたかもしれません。

 

でもとにかく、僕は転売できなくなりました。アカウント停止とともにやる気が消滅しました。
同じようなことでまたアカウント消えるかもしれないし、海外との為替レートとか考えて出品している商品の値段を500個とか1000個とか毎日のように変えないと赤字になってしまったり。

意味わからないくらい忙しかったので、もうやりたくなかったというのが本音でした。

 

あとはアカウント停止になったので、それがもう一回起きたら本当に嫌だなーと。完全にビジネスのやる気無くすと思いました。

 

なので、僕はその時に
「プラットフォーム(ここではBUYMA)に依存するのは危険だなー」
と思って他の方法を探し始めました。

 

ブログだったらリスク分散できる。転売よりブログだ!と思った25歳の夏。

そこで、ブログに出会いました。

ブログも厳密にはGoogleとかYahoo!の気分次第で
上位表示のルールが変わってしまうのでプラットフォーム依存なんですけどね。

その解決方法はまた別のところでお話しします。

(僕の情報をちゃんと見てくれている人は、何をすればいいか?は理解できているはずです)

 

ただブログはいくつも作れるし、それぞれの評価が独立しているので
1つのブログアカウントがGoogleに嫌われてしまっても
他のブログアカウントは生き残るというリスク分散ができるのが
当時の僕にはめちゃくちゃ美味しい案件に見えました。

「これでアカウントバンの恐怖から解放される・・・」
ぼくはついにこの恐怖から解放されるビジネスに出会うことができました。

そうとなれば、ブログを作りまくるのみです。
そのためにどういうブログを書けばいいか高額塾に入って研究しました。

 

で、ブログやる時にやっぱり
知ってることで詳しいこと か
さわりは知ってるけど詳しくないことで、学びたいと思えること 
このどちらかでブログ書けると強いんですよね。

 

要するに自分が好きなことで、他の人も知りたいことを書いていくのが良いです。

なので、僕はいきなり難しいことはできないし
すごく怠け者なので、マンガとかゲームのブログを作ることにしました。

男の子ってマンガとかゲームとか好きじゃないですか。
「マンガ読みながら金ほしー」という堕落しきった甘い考え方でした。(後々もっと甘い蜜を吸うことになりますw)

 

マンガのブログは当時流行っていた
東京喰種(とうきょうぐーる)という漫画にしました。

この漫画は人が人を食う、みたいなやつですね。
ちょっと前にすごく流行っていたジャンルです。

ちなみに人が人を食う設定は
多分知っている方も多いとも思いますが
進撃の巨人っていうマンガがあって

弱い人間が強い人間に食われる。
でも争って戦うぜ。っていうテーマで
現実社会の投影をしていたのが大ヒットして
「人が人食うやつ作ろー」みたいのが流行っている時期でした。

 

東京喰種の場合はもうちょっと設定は違うけど。
そこは重要じゃないので割愛します。

 

正面から戦うのではなく、努力の方向性をズラす

とにかく、進撃の巨人は
すさまじいブームが来ていて
すでにたくさん強いサイトがあった。

 

だから、進撃の巨人のちょっと後に出てきた
東京喰種だったらライバルも弱いしブログで稼げるんじゃないか?
って思ってやり始めたんですよね。
ちょっと努力をズラしたんです。

で、やってみたら意外と全然上位表示できました。

そもそも東京喰種はヤングジャンプに週刊連載してて
毎週新しい話がでてきました。

その感想だったり、次の予想だったりをするわけです。
「次はこうなるんじゃないか。」
「この伏線はこうやって回収されたのか、、、」
みたいな。

 

そういうのをマンガを楽しく読みながら、
考えていってブログに書くというのをひたすらやっていました。

で、ある程度アクセスが集まってきたので
「何か売ってみるかー」って売ってみたのが
東京喰種の番外編のマンガでした。

東京喰種には主人公のライバルの最強キャラの有馬ってやつがいて
そいつが主人公になっている番外編の漫画がありました。

僕は電子コミック(スマホのアプリとかでマンガ読むサービス)で読んでたんですね。
しかもなぜか、この番外編が電子コミック限定だったんですよ。

で、ブログを作る時は、何か商品を販売するために
たくさんの紹介できる商品が登録されているサイト
(これをASP=アフィリエイトサービスプロバイダーと呼びます)
に登録します。

そこにクレジットカードとか証券会社の口座開設案件とか
いろいろな案件が載っていて、ブログで何か商品を紹介する人
つまりアフィリエイトする人って
そのASPをけっこう眺めたりするんですよね。

で、ASPをたくさん見ていたら
電子コミックに登録して1冊でも本を買ってもらえば
3000円がもらえる案件がある。と。

で、アプリに登録してもらって何でもいいから
1冊本買ってもらったらいいよ、

ちゃんと買ってくれるお客さんが登録するなら
3000円お支払いしますよ。また買ってくれるはずなので。
という案件でした。

 

「ほおほお」
「電子コミックって紹介できるんだ」
「僕もマンガ好きやしなー」
「そういや東京喰種のブログでも電子コミック売れないかな」

と何かチャンスないかと考えていました。

 

ここまでをまとめると重要なポイントが

・東京喰種の電子コミック限定版がある
・電子コミックのアプリに登録して
 初回購入をしてもらえば3000円がもらえる

この2点です。

 

で、ですね。
ある時、ふと思ったんです。

あれ?
東京喰種のサイトで電子コミック限定の番外編紹介して
電子コミックアプリに登録してもらったら

3000円とか、めちゃくちゃ簡単にもらえるんじゃね?????

って。

 

そう、この2つの条件を組み合わせただけです。

電子コミックでしか読めないマンガを紹介して
電子コミックアプリに登録してもらう。
やったのはこれだけ。

で、やってみたらめちゃくちゃ売れたんです。

 

東京喰種のサイト作っている。
そこに記事を読みにくる人は東京喰種に興味がある人。

そこでいろんな記事読んでもらって
番外編である電子コミックでしか読めないマンガを紹介。

やったのは本当にこれだけでした。

 

週1回マンガ読むだけで月100万入ってきた

ある程度形作ったら、あとは週1回自分がマンガを読んで
感想をぺちゃくちゃ書くだけ。

これで月に50万〜100万ほど稼ぎました。

月間で160件以上、安定的に電子コミックの案件が決まりましたね。

で、2年くらい稼いでくれたので
トータルで1000万以上は稼ぎました。(その後、連載終了しました。悲)

 

どうですか?
1000万稼いだのって、そんな大したことしてないんです。

 

マンガの感想をネット上にあげた

アクセスが来た

興味があるだろうものを売った

やったのはこれだけです。

 

で、ビジネスは極論いうと
誰に何を売るか?なんですけど
マンガ好きにマンガを売っただけ なんです。

シンプルですよね。
ビジネスってこれだけなんです。ちゃんちゃん。

 

で、それがネットを使っていたから

・ブログへのアクセスが月に数万人来た。

・電子コミックが月に160本とか売れた

・合計で3000人以上が僕から電子コミック限定版を読んだ

・それによって企業から「紹介してくれてありがとー」

 って紹介料をもらった。

 

どうですか。これ立派なビジネスです。

 

今考えると
まだまだ荒削りだったし
「今ならこうやるなー」ってこともありますが
大事なのは誰に?何を?
っていうところを分析して
ビジネスを作ってみること。

うまくいかなかったら改善していけばいい。

やることって、それくらいなんです。

 

マンガ読む。感想書く。
このくらいならできそうじゃないですか。
はい、そうなんです。実際誰でもできてしまいます。

結局これも
知らない人に何かを教えている
というビジネスモデルなんですよね。

情報発信っていうのは
こういうことだったりします。

あることを知らない人に
知っていることを教えて情報でお金をもらう。

で、こういうことをしていると
日常の延長でも全然お金って稼げるやん。
そんなことを思いました。

 

大事なのは
誰に?何を売るのか?
というのをしっかり決めて
ネット上で人を集めて紹介するってことですね。

僕がブログのメンテナンスが週1になったみたいに
ネット上だと時間もお金も増えていきますので。

週1記事書くだけで
1000万もらえるならやりたくないですか?
僕はやりたいですね。ってか今もやってます。

怠け者なので、それくらい楽な作業量でいいなら
すごく嬉しいです。

みたいな感じで、
これはある一例でしかないですけど
こんな事例がそこらじゅうに転がっているのが
インターネットビジネスの面白いところ。

 

ちなみに僕が今、ゼロからやるなら
ブログではなくツイッターですね。

ブログは僕がやっていた時よりも
めちゃくちゃ難易度上がっているので。

アクセス取るのがめちゃ大変になっています。

Twitterはマジでライバルゲロ弱すぎて全然まだまだ
無双できます。

そういうことを知って、やるべきことやっていたら
マジで無限にお金落ちていて、拾っているだけのような
感覚になってきます。

その辺の話はメルマガやLINEで話しているので
興味がある方は登録しておいてください。

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今回はとても身近なマンガというもので
僕が1000万以上稼いだお話をしました。

ビジネスをシンプルに考えるきっかけに
なってもらえたら嬉しいなと思います。

 

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