高額商品が売れまくる通話セールスの誘導方法

今回はコンサル生が
100万以上の高額商品(コンテンツ)を
バコバコ(成約率66.7%)売り始めたので
通話セールスまでのビジネスの作り方を話す。

ビジネス初心者の人は
ブログをブックマークして何度も読んでね。

通話セールスのステップは5つ。

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1:専門家ブランディング

2:無料の情報発信

3:見込み客の集客

4:通話への誘導

5:通話スタート

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正直、通話をスタートするまでに
勝負は決まっていると言っても過言ではない。

その理由と具体的にすることを
順番に話していく。

1:専門家ブランディング
そもそも人が高額商品を買うのは
【専門店】から買う。

世の中には100円でなんでも買える
100均という店もあるが

1億円の時計を売る時計専門店
10億円の絵画を扱う画商などがいる。

100円→1億円だと
100万倍の価格がついている。

かと言って
1億円のものを売っている人が
100円の商品を売っている人の
100万倍の努力をしているわけではない。

誰しも24時間365日という時間のなかで
時間やお金などのリソースを使っている。

重要なのはその使い方。
そもそもの方向性を間違うと
びっくりするほどビジネスがしんどくなる。

特に薄利多売ビジネスは
すでに大手がたくさんいるし
新規参入するのは分が悪い。

基本は何かしらの
専門家としてのブランディングを作り
高単価商品を扱っていくべき。

すると時間とお金を両立しやすくなる。

この時に特に重要なのが
今からやろうとしているジャンルで
高額商品を売っている人はいるのか?
それを真似することはできるのか?
ということ。つまりリサーチがすべて。

まったくゼロだと
売れない可能性も高い。

一見してブルーオーシャンに見えても、
レッドオーシャンの可能性が高い。

でも、だからといって起業のことを
そんなに怖がらなくても大丈夫。
わざわざ自分がリスクを取る必要はないからだ。

リサーチをすればいい。
この世の中であなた以外の人がやっているビジネスは
全部、自分のために研究してくれている。と思い
感謝しながらリサーチをする。

同じ高額ビジネスを何年もやっている
業界の先行者がいるところで起業をして
専門家になっていけばよい。

間違ってもブルーオーシャンは
最初は狙わない。これ超重要。

もっと具体的に詳しくいうと、
高額商品を扱っている人・企業を探すこと。

ビジネスは事例勝負だ。
こういった成功している事例を知っていると
自分が参入できる市場を見つけて
あとはマネをしていくだけになる。

ビジネスは最初の構造の時点で
儲かるものと儲からないものが決まっている。

徹底的にリサーチしまくって
儲かる高収益構造の事業を探すこと。

それをマネすれば嫌でも儲かる。

 

2:無料の情報発信
高額商品が売れる専門家としての発信をする。
この時に出し惜しみしないこと。

ビジネスは認知がゼロだと
100%爆死する。

見込み客がゼロだからだ。
客がゼロなら当然、売上もゼロだ。

そうじゃなくて、
まずは顧客に役立つ情報を
全て提供するくらいの気持ちで
全部出していく。

おいおい億人よ、
そんなに無料で価値提供したら
商品が売れなくなるんじゃないか?と思うかもしれないが
ここで1つ、事実を確認しよう。

SNSマーケティング全盛期の今の時代では
どうせあなたがノウハウを出し惜しみしても
他の人が無料で価値提供しまくる。

ということは、認知すらされていない
ノウハウというのは無価値ということになる。

それに信頼されるのが
他の情報発信者になってしまう。

それって冷静にフツーに嫌じゃないか?
どうせなら今までたくさん勉強してきて
他の人よりも研究をしてきた
あなたのファンになるべきだ。

それだったら最初は自分が有料無料問わず
これ価値あるな。って感じるものを
ガンガン出していけばいい。

まずは認知をしてもらって
信頼をしてもらう。ここからです。

どうしてももったいない。と思うなら
期間限定とか3日限定にしてもいいです。

 

ちなみに僕が通っている港区の
高級ゴルフパーソナルレッスンがありますが
こちらはただでさえ高額なゴルフレッスン市場のなかでも
さらに2倍の単価でビジネスをしている。

その秘訣は
YouTubeで全てのノウハウを無料公開していること。だ。

これによってスタッフも教育されるし(よく動画を見ている)
お客さんも無料で信頼をして、
もっと早く学びたい。という人や
もっと早くスコアを伸ばしたい。という人が
体験レッスンに殺到している。

僕もそのうちの1人だ。
で、高い金を払ってレッスンを受けている。

なんで全部無料で見れるのに
それでもレッスンを受けるのか?

結論から言うと
僕はノウハウではなく
将来の自分自身のイケてる時間を買っているのだ。

3ヶ月後にコンペがあり
どうしてもカッコよく
打てるようになっている必要がある。

ノウハウが無料で落ちているかどうかは
正直どっちでもいい。

ある程度動画は見たが
正直自分にとって何が一番優先で
何から練習して強化すればいいかは
ゴルフのプロではないから分からない。

自分が今、何をしたらいいか?
最短最速でうまくなるにはどの動画の内容を練習すべきか?

それを知りたくて、
そこのパーソナルゴルフのやり方を
マスターしたいから、競合などと
価格やサービスを比較することなく
そこを選んだ。

これが答えだ。

無料で情報発信していると
こういったことが起きる。

まずは全力で無料で情報提供をするべし。

 

3:見込み客の集客
ここはリスト化をする。
具体的にはLINEやメルマガに登録をしてもらう。

できれば両方登録してもらいたい。
ではどうしたらいいか?

それぞれで別々の
無料プレゼントを用意して
それを提供する。

これでOK。

プレゼントなんか作ったことないよ。
というビジネス初心者は

最初はしばらく活動をしている
競合他社が無料で提供しているものの
マネをすればいい。

いつも言っているけど
ここで自分が売りたいものや
やりたい事業をしないこと。

やりたいことはお金を稼いでから
余力でやるもの。

最初は儲かる事業を探してマネする。
これでお金と時間を作ることから。

 

4:通話への誘導
ステップ2で無料の情報発信を
これでもか!というくらいすると話した。

でも、いくら丁寧に教えても
全てを理解できない場合もある。

そういう人に向けて
通話で個別に相談受付をする。

通話への誘導の方法はいくつもあって

・プチコンサルをするために通話する流れを作る
・Live配信から誘導する
・リアルイベントを開いて懇親会に誘導する

など。
他にもあるけど、
まずはこのあたりからやってみよう。

正直ステップ3までに
勝負はほとんど決まっている。

専門家として価値を提供して
信頼を獲得していたら
もっと話を聞きたいと思われて当然だからだ。

もし全く1人も反応がないのであれば
それはあなたが話したいことを話していて
お客さんが喜ぶこと、価値を感じることを
話せていない可能性が非常に高いので

リサーチした競合との比較をして
もっと話すべき内容がないかを精査し
発信内容の修正をしよう。

 

5:通話スタート
通話の目的は
商品を売ることだ。

そのためにお客さんと
・1年後になっていたい未来
・具体的で即効性あるノウハウを体験してもらうこと
・あなたが信頼できる人と理解されること
・継続していくとどんな未来が待っているのか
・逆に今のままだとどうなるのか?

などを聞いて
共通の目的に向かって
話を進めていく。

大事なのは押し売りではなく
【同じ方向性を向いている仲間である】
認識をされること。

そのためにはここでも同じく
無料で惜しみなく価値提供をすること。

お客様には商品を買ってもらうのではなく
商品を買って得たい未来を得てもらうために
商品を売る。

無料での通話もその一部でしかない。
無料とは言え、全部伝える。

すると信頼を獲得できる。

この感覚を持てるようになると
押し売り感はなくなります。

はっきり言って、
信頼の方がお金では買えない。

一度失った信頼は
お金で買うことはできないからだ。
信頼の方が人生における優先度が高い。

ということは、
信頼があればお金は
手に入るということ。

この感覚を持つと
お金が入ってくるようになる。

こんな感じで通話セールスまでの流れを作る。

くどいけど、
この通話セールスのパターンで
集客して販売していて
儲かっている競合他社を見つけること。

これが最初であり、全てだ。

今回は通話セールスまでの流れを
具体的に話しました。

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