こんにちは、億人です。
よくビジネスとかで行動しようとしてる人が
家族が反対するんで、やめときます
とか言うのを過去にたくさん見てきました。
ああ、よくあるパターンね。
もったいない。これパターンなんだけどなぁ。
といつも思ってきました。
正直大人になったら
いつまで親の言うこと聞いてんねん。笑
みたいな話もあるんですが
意外に強力なんですね、周りの人の力って。
これについて思うことを話したいと思います。
結論から言うと
解決策は１つしかなくて
身近な人のアドバイスは全部無視する
これに限るのです。
マジで。
いかに無視するか、
いかに相手を心配させるかゲー
だと思っていいらいです
向こうも向こうの勝手で心配しますし
でもこっちは情報を持っているから
新しい世界に片足突っ込んでやるぞー！となっている。
そういうときに周りの人が
え、大丈夫？なんか洗脳されてない？
みたいなことを言い出す。
これマジでよくある話なのです。
これは無視して振り切るしかない。
あー、またかー。って思うくらい
何度も何度も出てくることがあります。
別の言い方するなら
ビジネスはビジネスで学びたい人から学ぶ
家庭や家族はまったく別ものとして考える。
ということです
ビジネスは
ビジネスの専門家から学ぶのに限ります。
すごくシンプルな解決策ですが
これできなくて挫折するというか
日常に戻っちゃう人
まあまあ見てきたので
マジでこういうことあるんだなと
他人事ではなく
自分事として聞いてもらえると
非常に嬉しいです。
家族って大問題。誰にでもいるからこそ、厄介
というのも、家族とかって
切っても切り離せないことなのですよね。
例えば僕はビジネスする時に
親に毎回猛反対されてきました。
ちゃんと働いてくれ
安定した仕事してくれ
公務員になれ
ちゃんと給料もらって定時に帰れるのいいぞ
お前は騙されてるんじゃないのか
夢ばっかり見んな
会社で成果出せてないのに起業なんか
できるわけないから現実みろ
とか
もう散々な言われようでしたよ。
僕はうつ病サラリーマンをやめて
事業やろうとしたけど
知識も金もなさすぎたのと
ちょうど母が病気してたので
実家に帰ってました。
25歳夏です。
その時点でただのフリーターです。
親からすると大学行かせたのに
家でずっとパソコン触ってる息子が
よっぽど心配だったのか
世間様に見せれないという
恥ずかしさからなのか
ひたすらネガティヴなことを言ってきます。
親だって利己的。親がネガティブなこと言うのは当たり前
でもこれ、勘違いしてほしくないのが
親は、心配だから言うんですね。
それは仕方ないことです。
安定してたら、心配しなくて良くなるから
親としては当たり前というか
シンプルにいうと親は自己利益のために
そういった心配な発言します
自分の思った通りになることほど
安心安全なことってないですからね
親だってそう望む生き物なのです。
ちなみに
これマジであるあるなことで
あらかじめこういう記事で
こんなことが誰にでも起こり得ることです。
それに対する反応をどう取るか？で
全く人生変わるってことを覚えておいてほしくて。
そのために記事書きました。
無視する。それが親がネガティブなこと言う時の最強の対処法。
じゃあ僕はどうしたか？っていうと
親から受けまくった
これらのマイナスな言葉のシャワーを
ことごとく無視しました。
具体的には
ああ、心配してくれてありがとう
でも、なんて言われてもやるから
今は実力足りてないかもやけど
見ててよ、必ず稼ぐから
みたいな。
口先だけでもカッコつけるんです。
で、めちゃくちゃ知識入れまくって
このネガティヴなこと言われる環境から
抜け出すために行動しまくる。
怒りを行動のための
起爆剤にしたのです。
言われた時は
正直ムカつきました。
バカにされてるみたいで
なんかイライラしたんですけど
それを解決するには
1つしか方法がなくて
親の言うこと無視して
圧倒的に成果出す
これしかないのです。
親は親の人生、
子は子の人生です。
親はビジネスの専門家でもないし
年間に１億とか稼いだことがある人間でもない。
僕はビジネスは専門家から学ぶことに決めました。
１億稼ぐ方法は、
１億稼いだことがある人間にしか
分からないのです。
そしてそれを聞くのが圧倒的に
成果を出す近道なのです。
評価を変えるには、成果を出すしかない。
ちなみに
僕が成果出したら
親はなんて言ったと思いますか？
僕の本名は
たつやと言いますが
オトンとかは
たつや様と呼び出しましたwww
もちろん冗談で言ってきたのですが、
ふざけた話ですよね。
親であっても友達であっても
人ってそんなもんです。
え、あれだけ反対してきたのに
絶対失敗するとか言ってきたのに
それだけ？謝んないの？
と思いましたが
本人は覚えていません。
え？そんなん言ったっけ？とか
親としては心配して当たり前やろ。とか
ガチの開き直りでした。
マジかよ、うぜえ。って当時は思いましたし
言ってることめちゃくちゃやなと思いつつ
でもそれは結局自分の知識増やして行動して
結果出すしかないんですね
そう考えると結局
最初は親の言うこととか
無視する一択なんですね。
これマジで重要すぎる話で。
僕より稼いでいたのに家族の反対で公務員になった男の末路
あと、こんな人もいました。
僕はブログでアフィリエイト
（他の会社の商品を紹介すること）をして
起業しました。
塾に入っていたんですが
僕がブログで稼ぎ出したときに
と言ってもまだ月４万とかの時に
僕よりもめちゃくちゃ稼いでいる同期がいました。
Hさんと言います。
彼はもともと自衛隊かどこか出身で
言われたことはとにかく行動できる人でした。
年齢も同じくらいで、当時20代半ば。
貯金を崩しながら塾で学んだことを
一生懸命実践していました。
彼には奥さんと赤ちゃんがいて
３人で暮らしていたので
人一倍コンテンツを理解して
行動していたのです。
僕は塾の成果報告用の掲示板で
彼とよくコミュニケーションを取りました。
同い年くらいだったので
良き友であり、良きライバルでもあったのです。
彼は本当に素直に塾で学んだことやっていて
塾で稼ぐための「型」を身につけた人でした。
なので、何を聞いても教えてくれるし
最初直接会った時には塾のサポーターかと思いました。
それくらい忠実に「型」を身につけていたんですね。
で、僕はその時は稼げていなかったので
彼にたくさん教えてもらっていたのですが
その後僕も同じくらい稼ぐようになった時に
逆に相談をされます。
彼はその時すでに毎月１００万以上
稼ぐようになっていたのですが
稼ぎがブログで安定しないから
家族が反対してきている。
もしかしたら仕事を始めるかもしれない。と。
僕は必死に止めました。
いやいや、Hさん。
めちゃくちゃ稼いでるやないですか。と。
今やめちゃうのは、本当に勿体無いですよ。と
僕は必死に止めましたが
結果的に彼は公務員になるという選択をしました。
公務員は副業禁止ですから
せっかくそれまで作ったブログも消して
月収２０万円の世界に戻っていきました。
どうですか？
これ家族が邪魔した典型的な例です。
彼の才能は完全に家族によって潰されました。
成果が出ていないなら反対されるのも分かりますが
当時彼は数百人いる塾の中でトップの成果を出していた。
にも関わらず、家族が安定しろと言っているから。と
自分の選択肢を信じなかったのです。
ブログで稼ぐという選択肢を。
僕はこの件、非常に後悔しておりまして
今の僕がタイムマシーンで当時の戻れるなら
殴ってでもHさんにブログ続けさせました。
というか、いくらでも続ける方法はあったはず。
たしかに奥さんと子供がいたのは分かりますが
それでも彼は公務員で働く給料以上に
稼ぎ続けていました。
月に２０万稼げなくなったら働く。とか
公務員の方が稼げるなら働く。とか
貯金が１００万切ったら働く。とか
家族に迷惑かけるようなことはしない。とか
事業でそこまで大きなお金が必要ではない。とか
いくらでも伝えられることはあったはず。
でももう彼は、公務員です。
自分の夢をあきらめてしまいました。
だからこそ、僕はこうやって記事にしています。
Hさんと同じように、
自分の夢をあきらめてしまう人を
一人でも減らすために。
ドリームキラーをぶっ潰せ
ドリームキラーという言葉があります。
夢をコ○す人。
物騒ですけど、本当にそれくらい
威力があるんですね。
そしてそれはほとんどの場合
親とか家族、身近な友達なんです。
残酷かもしれないけど、これマジです。
人生を変えようと行動をしていると
こういうことが普通に、平然と
起きてきます。
その時は億人のことを思い出して
ああ、これはパターンだな。と。
心配してくれる気持ちには感謝して
アドバイス自体は完全に無視する。
そうすると、今この場で、決めてください。
それくらい超重要な話をしました。
周りの人が妨害してくるってことは
このまま突っ切って行動するしかないな。
と知ってください。
実際に起きたら、
僕の話を思い出してください。
そしてぶっちぎりで行動しましょう。
そして圧倒的に成果を出しましょう。
それが唯一の解決策です。
このことを知っているだけで
だいぶメンタルが安定しますよ。
