ある方のコンサル受けていました。
超絶成長したので、学びのおすそ分けを。
受け始めの時の記事はこちら。
出会った時のストーリーはこちら。
今回は話すことは1つ。
人はどこまででも成長できる。だ。
その前に師との出会いについて
かるく書いておく。
師との出会い
僕が師をネット上で見つけたのが
去年の7月。
それまでセミリタイアしていて
ずっと次何しようかなー。と思っていたわけですが
うわ、アカン。この人の人生めちゃくちゃオモロいやん。
会いてえ。喋りてえ。いろいろ教えてもらいたい。
って久々に食らった。
こういう出会いは数年に一度あるかないか。
いや多分、今後10年くらいは来ないんじゃないか。
レベルの衝撃だった。
その方のメルマガとかブログとかYouTubeとか
とにかく四六時中聞くようになった。
で、見つけてから2週間後にたまたま
コンサル募集(審査制)をしていたので、応募した。
その時の気持ちは
あ、これ俺のためのコンサルやん。
審査制なのか。うん、受かればいいや。
という感じ。
1ミリも審査落ちるとか考えもしなかった。
↑
こういうプラスの思い込みって超絶重要。
昔パナソニックの松下幸之助(経営の神様)は
新卒採用の面接で「君は運がいいか?」と聞いて
「はい」と答えた人間以外取らなかった。
起きる事実は一緒。
それに対して解釈を良い方向に持っていける人間は
結果的に取る行動も違うので、重宝される。
で、僕も審査に受かった。
そこから1年たって、自分が
師のコンサルで超絶くらったことを書いていく。
人はどこまででも成長できる。
人はどこまででも成長できる。
について。だ。
これは正直、セミリタイアしていた自分は
世の中をナメていたな。と痛感した。
3億を稼ぎ、セミリタイアしていた僕は
感情が動かないように動かないように。としていた。
日々安定していること、問題が起きないことが
何よりも幸せなことだと思った。
だがそんな僕とは対照的に
師は自分に限界を作っていなかったし、どこまでも情報を貪欲に取り続けて、どこまでも成長を続けていた。
何事をやるにおいても、真剣にやっている。生き抜いている。
例えばボードゲームでも真剣にやるし
師が勝つとめちゃくちゃ喜ぶし、
僕が勝つと真剣に悔しがる。
あと単純に声がでかい。めちゃくちゃ感情爆発させる。明らかにその空間を支配する存在感。
1秒1秒の濃度が
明らかに濃いのだ。
これらは僕も今では真似をしている。
喜怒哀楽がはっきりしている方が
人生面白いし。
上に行けばいくほど
こういう感覚の人は多い。
20代前半でビジネスを極めてしまい
完全な富裕層であるにも関わらず
次はアスリートになろうとしている。
なんだこれ、すげえ。
人生の熱量半端じゃない。
僕はセミリタイアして
世の中に涼しい顔をしていたことを、素直に恥じた。
今は毎日、成長を続けている。
この1年でさまざまな経験をした。
師と出会いシーシャも行くようになり
東京港区の麻布というエリアに引っ越した。
ビジネスだけではなく、この1年で
陶芸や居合、茶道や書道、テニスにゴルフ、
オノ投げしたり、漫画描いたり、油絵買ったり
乗馬したり、アパレル始めたり、アンティークコイン買ったり。
サーフィンやサメ釣りにも行った。
なんでもやってみると奥が超深い。
陶芸だってサーフィンだって見ている1000倍ムズかった。
格闘技、作曲なんかも始めた。
個人的には総合格闘技と柔術が面白いなと思っていて
どちらも寝業があるんだけど、寝業は首絞められたりするし
死と隣り合わせ感がすごい。ヒリヒリする。それが面白い。
こういう勝負事は昔は嫌いだったけど
自分の成長が目に見えてわかるので
今はとても面白いと思っている。
もう1つのチャレンジは作曲。
作曲は10代から音楽をやっていたので
その頃からの夢だったが
師を見ていて夢を夢で終わらせるのは
単純にダサいなと思った。
ビジネスでヒマな金持ちになると決めて
その通り金と時間を増やした時のように、
普通に目標にすりゃいいやん。と思った。
あと格闘技も10代から見ていたけど
20代はビジネスをしたり結婚、セミリタイアなどして
サボっていたので、今になってやり始めている。
今は30代だが年齢は関係ないし
そういうの気にしていても何のメリットもない。
むしろ人生経験積んだからこそ伝えられる歌詞もある。
音楽は年内にApple Musicに音源を入れるのが目標。
作曲は1ヶ月で基礎をマスターして
9月中には最低1曲作る予定。
人は1ヶ月、いや1週間、
いや1日あればかなり進化する。
1日の行動量を圧倒的に高める日を作ってみると良い。
そして1年かかると思っていたことを
1日で、1週間でやれるにはどうしたらいいか?と考えて行動する。
これはアップル創業者スティーブ・ジョブズが
部下にいつも要求していた問いでもある。
常にこれを考え、ショートカットしてごぼう抜きする。
本質的に重要な努力だけにフォーカスをしていく。
ビジネスはそれで解決すること多い。
1日で飛躍的な成長を遂げることができる。
1日中ずーっとツイートばかり100個とか200個作ったり。
ずーっとリサーチしてみたり。
ずーっとメルマガ作ったり(億人の最高は30メルマガ)
ずーっとブログ書いたり(億人の最高は30記事)
ツイート100個とか作って
ボットに入れて自動投稿するようにする。
最初は実際稼いでる人や
稼いでいそうな人のマネをするだけでいい。
固定ツイートやプロフィールから
有料noteなどの商品が買えるようにすれば
不労で収入が入ってくる仕組みが作れる。
最短1日で作れてしまう。
有料noteなんかも3時間あれば作れる。
慣れてくれば1時間あれば作れる。
それもあなただけの立派な商品だ。
それを自動で人を集めて
欲しくしていけば、売れていく。
1日で自動で売れる構造など作れてしまう。
こうやって行動しまくるのが当たり前になると
いやでも成長していくようになり、面白い。
毎日着実に成長を積み重ねていけば
1ヶ月後には今できるとも思っていないことができるようになる。
今の自分ではなく、未来の自分を信じていれば
あらゆることに挑戦できるようになる。
あとは作りまくって
クオリティを上げていく。
師が成長し続けるのを見て
人生って金だけじゃないな。
いかに一瞬一瞬を楽しむか。やな。
と思ったので、さまざまな
新しい経験をこれからもしていく。
来月は
シルク・ド・ソレイユ見に行ったり
京都の刀鍛冶のところに行って
小さいながらに、自分で刀を作る。
日本の伝統工芸とか技術、あと日本酒とかは
安売りされすぎている。
じつはエルメスなど名だたるブランドが
日本に学びに来ているにも関わらず、だ。
匠の技に触れながら
そういった日本独自の技術や思想への
理解を深めたい。
僕はビジネスも人としても
まだまだ成長ができる。
冒頭の話に戻るが
感情が動かない。悔しくない。
そして不快なことがない。という状態は
明らかに成長できていない。ということに気づいた。
セミリタイアしていた時、
僕の成長は、僕の時間は止まっていた。
確かに家族もいて子どももいて
幸せな時間ではあった。
だがそれに執着するような人生は
僕は嫌だった。
親として、男として
子どもに成長し続ける姿勢を見せる。
小さく失敗しながらも
人生トータルで大きく勝ち続ける。
この生き方のDNAを伝えることが
親としての勤めだとも思った。
だから今はさまざまなことに挑戦している。
これからも挑戦し続ける。
だからこそ人生は楽しい。
そのことを僕は、
師から学んだ。
1年間にわたり
多大なる時間とエネルギーと
非常に良質な知識を注いでくれた
師には感謝してもしきれない。
今度は僕がそれを他の人にする番だ。
今コンサルを受けている人から
先日このような嬉しいコメントをもらった。
今日の感想です。
今日メモしたノートを振り返ってみると、そんなに幅広いことを話していたのではないのに、情報量が半端ないなと思いました。
例えば、0→1突破の教材だけでも、何種類できるんだ?というくらい、こんな切り口もある。こんな切り口もある。と次から次へと出てきて、私だけでは知らない思いつかないことだらけで、一人でやってたらと思うと無知は怖い…と思いました。
また、対象者についても、こういう人の場合はこういう言いまわしをして…という事例?がこれもまた次から次へと出てきて、最早へーしか出てこない状態で、色々知っていること=知識は強いなと改めて感じました。
お話していくうちに、自分がなぜ行動できなかったのか?も明確ではないにしろわかってきたので(言語化できた?)これから役に立ちそうです。
どれもこれも勉強になることばかりでしたが、その中でも
・・・(中略)・・・
コンサルをしていただけると決まった瞬間から、本当に気持ちも変わりましたし、行動も変わりました。ありがとうございます。
みんながみんなそうなるのかはわかりませんが、少なくとも私は大きく変わったと思っています。まだまだ改善できることばかりですが、もっと頑張って、もっと勉強します。
今日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
こんな感じ。
コンサルはなるべくzoomではなく対面で会う。
その方が情報量が多いから。
一見無駄な雑談からも学びはたくさんある。
だからなるべく会うようにしている。
今の時点で意識が全然違っている。
コンサル受ける前はフワフワしていて
ずっとTwitterのリツイート企画に参加ばかりして
何を信じてよいか分からなくなってた。
コンサルを始めたばかりの方だが
1年後には、大きく変わっているだろう。
ただビジネスで儲かればいいや、みたいな
コンサルではない。
人生単位でもう後戻りできないような、人生をオモロくして濃すぎる日々になる。そんな情報と衝撃を与える。
それが僕が師にしてもらったコンサルであり
億人が今やっているコンサルである。
人はどこまででも成長できる。
だからこそ面白い。